モーツアルト作曲弦楽四重奏曲「狩」
☆左からコントラバス、チェロ、ヴィオラ、ヴァイオリン
弦楽四重奏はコントラバスは入らず、チェロ、ヴィオラ、ヴァイオリン2台です
☆上真ん中のオードブル、生ハムの下には無花果、巨峰、フルーツトマト、モツァレラチーズが入っていて
甘さと辛さのコンビネーションが美味、でもやはりカノビアーノサラダの方が美味しい
☆下左のデザートーココナッツミルクのパンナコッタ、色々なドライフルーツを混ぜて頂きましたが、あっさりと
していて、とても美味でした(パンナコッタ特有の甘すぎる感が無かったです)
今日はアンサンブルのメンバーの中の4人で組んでいるカルテットの練習日でした
今回取り組んでいる曲目はモーツアルト作曲の弦楽四重奏曲「狩」で、今まで全く聞いたことが無い曲
でしたが、弾いているととても楽しい曲です(楽しむ程の余裕は今の所ありませんが・・・)
ヴァイオリンはソロで弾く、アンサンブルで弾く、カルテットで弾く等、色々な組み合わせがありますが、
今回気付いた事ですが、カルテットで弾く事が一番難しいと思います と言うのはカルテットの場合
それぞれの音が一つしかない訳で、しかもそれがパズルのようにしっかりと組み合わされており、4人の
メンバーが「誰も間違ってはならぬ!」と言う感じで、一人でも間違うと曲は乱れてしまい、連帯責任の
様なものが感じられます それ故に合った時はすごく綺麗ですし、何とも言えない気持ちの良さが
感じられます この曲のタイトルの「狩」と言うのは、モーツアルト自身がつけたものでは無いそうで、
曲の途中で第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの掛け合いの部分があるのですが、
それが角笛のように聞こえるので後に「狩」と言うタイトルがついたそうです よくは分かりませんが、
この曲の感じからすると、狩りと言うのは楽しいスポーツの様なものだったのでしょうか
と言う訳で2時間の練習をしっかりとして疲れていたので、夕食は千里中央の近くにあるイタリアン・ロベルタ
カレラで頂いてきました 軽くイタリアンと言うと、以前は五月丘にある「ガルボ」に行っていたのですが、
残念な事に今年閉店してしまったので、最近はロベルタ・カレラにしています
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