読書の秋
2013.10.29 Tuesday
百田さんの本
最近百田さんの書かれた小説を幾つか読みました
戦争ものの「永遠の0」、武士の友情を描いた「影法師」、整形手術をし尽くした
女性の物語である「モンスター」、クリスマス・イヴに纏わる短編集「輝く夜」
の4冊です
戦争物や武士物はどちらかというと敬遠しがちな私ですが、何故か百田さんの小説
だと引き込まれて、一気に読んでしまいました どちらも人間同士の愛、友情が
描かれ、そこに惹かれ心を動かされたからだと思います
「輝く夜」はファンタジックで心温まる五つの短編から成っています
秋の夜長に心が豊かになる百田さんの小説を読まれては如何でしょうか
☆追記☆
「風の中のマリア」も読んだのに忘れていました。題名から何となく綺麗な物語を
期待していたのですが、なんとオオスズメバチのお話でビックリしました。
オオスズメバチを擬人化してあり、主人公のマリアは女王蜂ではなくワーカ―で、
幼虫達に餌を与える強力なハンターです。大スズメバチはしっかりと組織化されており、
それぞれの任務を必死で遂行する姿が描かれています。自然界の厳しさを目の当たり
にしました。
最近百田さんの書かれた小説を幾つか読みました
戦争ものの「永遠の0」、武士の友情を描いた「影法師」、整形手術をし尽くした
女性の物語である「モンスター」、クリスマス・イヴに纏わる短編集「輝く夜」
の4冊です
戦争物や武士物はどちらかというと敬遠しがちな私ですが、何故か百田さんの小説
だと引き込まれて、一気に読んでしまいました どちらも人間同士の愛、友情が
描かれ、そこに惹かれ心を動かされたからだと思います
「輝く夜」はファンタジックで心温まる五つの短編から成っています
秋の夜長に心が豊かになる百田さんの小説を読まれては如何でしょうか
☆追記☆
「風の中のマリア」も読んだのに忘れていました。題名から何となく綺麗な物語を
期待していたのですが、なんとオオスズメバチのお話でビックリしました。
オオスズメバチを擬人化してあり、主人公のマリアは女王蜂ではなくワーカ―で、
幼虫達に餌を与える強力なハンターです。大スズメバチはしっかりと組織化されており、
それぞれの任務を必死で遂行する姿が描かれています。自然界の厳しさを目の当たり
にしました。