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季節ごとに移りゆく花々の日記
友人との会食
明月記のお弁当

☆夏らしい内容のお弁当ーなかなか美味しかったです

☆グランデコの「桃のシフォンケーキ」−ほのかに桃の香りがしてフワフワして美味

☆おみやげに頂いたアンリの焼き菓子とHACCI1912の蜂蜜と加賀のほうじ茶
 どれも美味しそう!

今日は半年ぶりに30年来の友人とうちで会食をしました
いつもはフレンチとかを食べに行くのですが、今日は時間があまりなかったので、
少しでも沢山おしゃべりする為に明月記のお弁当をとりました
生ぬるい生もの、冷えた揚げ物は嫌なのですが、そういったものはほとんど無く
冷めていても美味しく頂ける季節のものが、多く入っていて良かったです
決められた時間の中で、半年分の報告をする訳ですから、なかなか大変ですが、
こうして年に2回、お互いに元気で会食出来るのは幸せな事だと思います
いつまでもこの会が続きますように・・・ 
posted by Violet | 20:10 | お外グルメ | comments(2) | trackbacks(0) |
7月のうちのお庭・その6
ミニトマトの収穫etc.

ミニトマトが急に赤くなってきました  新鮮で美味しいです
鳥さんに食べられない様、主人がネットをトマトに被せてくれました 

ちょっと萎れていますが、やっと赤系の朝顔が咲き始めました
やはり赤、青、白と揃うとカラフルで綺麗ですね

娘が桃のコンポートを使って、桃のゼリーを「息子を預けるお礼」にと作って
きてくれました  桃のコンポートも勿論お手製で、上等の桃はもったいない
(生で食べた方が良い)ので、安い桃を買てきてコンポートを作るそうです
桃を皮のまま煮るとこのほんわかとした薄色ピンクの色が出るそうです
柔らかめのゼリーは口当たりが良く、微かにリキュールの味がして、たっぷり
入っている桃も美味しいですし、お上品な夏のデザートに仕上がっていました
ご馳走様でした

そしてパワー全開の孫ちゃん
娘は久しぶりの息抜きの為、大学時代の友達に会いにお出かけしました
孫ちゃんとサニーサイド(パン屋さん)でランチをしてから、家に入らず直近くの公園へ
まっしぐら、その後しばらくプラレールで遊んだあと、お庭に出てプール遊び、ジィジと
バァバに水を掛けまくったり、氷を入れてもらって、それを食べものに見たてて遊んだり、
何回聞いても「あと4分」と言って、結構長い時間遊んでいました
孫ちゃんの後ろに見えるのはメランポジウム、その後ろは時計草でフェンスのかなりの
部分をカバーしています  お花や緑に囲まれてのプール遊びは、さぞかし気持ち
良かった事でしょう  孫ちゃんに振り回されて、主人も私もクタクタ・・・
でも楽しかったですよ
posted by Violet | 16:03 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
7月のうちのお庭・その5
引き続き青系のお花とセミ

夏すみれ(トレニア)の花が咲き始めました こぼれ種から発芽する小さな苗を
育てるので、少し遅い目ですが、これからどんどんと咲いてくると思います

ルリマツリの花ですが、綺麗に咲いていたので、再登場です
紫陽花の花と似ていますが、葉の形、枝の張り方が全然違います
ルリマツリの方が野放図と言うか、我が強そうな枝の張り具合です

去年とほぼ同じ所にセミがとまっていたので驚きました
サンシェイドは緑色だし、涼しいし、木陰と間違えたのでしょうか・・・
去年の蝉は羽が透明でしたが、今年の蝉は茶色をしていて不透明です
これは多分アブラゼミだと思います
やっと地上に出て飛べるようになったのだから、出来るだけ長生きしてね 
posted by Violet | 17:39 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
7月のうちのお庭・その4
真夏の青いお花

☆何故か赤系の朝顔は一つも無く、青、紫、白ばかりが咲いています。
   目にも鮮やかなブルーです。

☆アメリカンブルーー真夏には欠かせないお花です。

☆イソトマー花の色と言い、形と言い、とても涼しげなお花です。

☆ブルーサルビアー一株しかありませんが、沢山お花をつけました。

赤やピンクの花が多いなかで、落ち着きのある青や紫色の花はまた趣が違って、
涼しげでいいです ブルーは癒しの色ですね 
posted by Violet | 13:42 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
7月のうちのお庭・その3
夏の真っ赤なお花や実

☆チェリーセージ

☆サルビア
 
☆コエビ草(ペロベロネ)

☆ミニトマト

先日お花屋さんに行った時に目に留まったのが、真っ赤なチャリーセージとサルビアです
どちらもシソ科の花ですが、サルビアは昔からあるお花で懐かしかったから、チェリーセージ
はコーラルニンフと色は違えども花も葉も全く同じ形をしていたので、つい買ってしまいました
三年越しのコエビ草も海老みたいな花(ガク)を、いくつもブラブラとぶら下げて、キュートな
感じです  ミニトマトもようやく色づき始め、一つ頂いたところ確かにトマトの味がしました
どうも鳥さんが狙っているらしく、気を付けないと、赤くなると食べられそうです
真夏に赤って似合いますねー花からパワーもらって元気に夏を乗り切りましょう

☆夕方見たら、このミニトマトはありませんでしたーきっと鳥の仕業だと思います

posted by Violet | 14:04 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
7月のうちのお庭・その2
真夏のお庭

京都旅行中は水やりが出来ないので、きっと何本かは枯れてしまうだろうと思っていましたが、
幸運なことに天候不順で雨が降ったみたいで、元気でいてくれました

ベコニアの花は相変わらずプランターから溢れんばかりに咲いています

あちこちに植えているメランポジウムは特に成長がよく、夏の元気印です

フウセンカズラもいっぱい風船をぶら下げて、涼しげな感じです
早いものはもう抹茶色になり、ハートマーク付きの種が収穫できました

中心が少し赤みを帯びています

夏と言えばやはり朝顔の花を思い浮かべますが、青と白色が咲きだしました

比叡山にもいたツマグロヒョウモンチョウの雄ですが、ミントの花をお楽しみ中です

トクサに必死につかまっている蝉の抜け殻

南天の葉にしがみ付いている蝉の抜け殻
蝉って7日しか生きられないちょっと可哀そうな昆虫っていうイメージでしたが、幼虫として
地中に3年から7年生きているので、トータルとしてかなり長生きな昆虫だそうそうです
また自然の中だと1か月くらい生きているそうです

今日は午後から娘親子が来訪し、暑いのでお庭にプールを準備して、水遊びを楽しみ
ました  バチャバチャと足をばたつかせたり、ジィジに水をかけたり、かけられたり、とても
楽しそうに遊んでいました
子供にとって暑い時の水遊びは最高みたいですね  バンザーイのポーズ
posted by Violet | 23:12 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
2泊3日の京都旅行・その8
第3日目

昨日の朝食はビュッフェスタイルでしたので、この日は離れにある和食を選びました
本館から橋を渡ったところにある「華暦」という和食処は、和風ながらもモダンな要素を
取り入れた素敵な所でした
たまたま空いていたのか、幼児連れで賑やかなのを想定してか、素敵な個室に案内
されました

モダンな和室

まずは地元でとれた新鮮なお野菜のサラダとお豆腐

大人用の朝食御膳

子供用の朝食御膳

朝食後、橋の上から見た本館
 
橋から川を見下ろすと何羽かの鴨が泳いでいました。 これは羽ばたく鴨さん。

反対側を見ると叡電が走っていました。  一両編成なんて珍しい!

これは本館の車寄せからロビーにつながる渡り廊下ですが、 とてもいい感じです。

比叡山山頂から琵琶湖を望む景色

この日は朝食後、娘たちとは別行動で、私達は主人の方のお墓がある比叡山延暦寺
大霊園にお墓参りに行って来ました  八瀬からは車で20分位で行くことができます  
将来の事を色々と考えて、私の両親と姉の墓を菩提寺のある和歌山から、こちらに移す
ために永代供養墓を購入しました  ずっと考え迷っていたことですが、主人の後押しも
あり決心することが出来ました
今回の京都旅行は盛り沢山の内容で、永代供養墓購入という大仕事もしたし、楽しい事も
一杯あったし、夏の良い思い出となりました
posted by Violet | 09:45 | エクシヴ八瀬・京都 | comments(0) | trackbacks(0) |
2泊3日の京都旅行・その7

第2日目・娘ファミリーと合流

私達がホテルに戻ると、娘ファミリーはすでに到着しており、孫ちゃんがひと騒ぎした
直後だったみたいです  孫ちゃんは大好きな人達に囲まれて上機嫌で愛想を振りまいて
いました  夕食は早めの五時半からだったので、あっという間に食事の時間になり、
皆でイタリアンレストランのジョバーニに行きました
2歳半の孫ちゃんは大食漢なので、少し多いかも知れないけれど、お子様ランチをとった
ところ、パスタは少し残したものの、他はぺろりと食べてしまいました

お子様用のデザート

これは今日の大人用のメニューです



シーフードいっぱい、お野菜いっぱいで美味!

桜エビの味が香ばしい

何とも凝ったスープーボリュームがあって美味!

生姜の香りがして美味!

メインは選択ー主人、娘婿ー美味しかったことでしょう


娘選択ー鴨、フォアグラ好きの娘にとっては美味とのこと


私選択ーあっさりとして美味しかった


デザートも選択ー娘婿、私ー桃のスープ最高!


主人、娘選択


ここのイタリアンは色々と工夫が凝らされており、ボリュームもあり、なかなかいけると
思います  食に関して口うるさい娘も、結構満足だったとのことでした 
孫ちゃんを中心に賑やかに楽しくお食事できたことは、何よりも良かったと思います 
スタッフ、周りの皆様には少々ご迷惑かけたかも知れませんが、どうぞお許し下さいませ






食後外に出てみたら、思いの外涼しくて、ライトアップされたお庭も素敵だったので、
皆で散歩しながらお部屋に戻りました

posted by Violet | 14:29 | エクシヴ八瀬・京都 | comments(0) | trackbacks(0) |
2箔3日の京都旅行・その6
第2日目・新島旧邸見学

この日は軽く昼食を済ませた後、京都御所近くにある旧新島邸を訪れました
同窓会で新島会館に来たことはあるけれど、この辺りだったなーと思いつつ入って
みると、同じ敷地内にありました


八重さんがご主人と共に仲睦まじく暮らした新島邸の外観ですが、敷地も建物も結構広く
コロニアル様式で造られており、でも実際には和式に洋式を取り入れているそうです

応接間ー色々な客を招き大学設立の事、これからの日本のあるべき姿等が議論された
      お部屋ということです

新島襄の書斎

ダイニング

台所ー土間が無いのが当時珍しいらしい
     釜戸、流し、調理台、井戸と並んでおり、室内で料理ができる

お風呂

バルコニー

1875年にここで生徒8名で同志社英学校が開校されたそうです つまりこの地が同志社
大学発祥の地ということになります
八重さんも大学設立に尽力したそうで、夫は彼女の事を「見た目は決して美しくないけれど
心がとてもハンサムなのです」とある書簡で書いていたそうです
そこからハンサム・ウーマンという呼び名が生まれたのでしょうが、こんな風に女性を見る
男性が今の時代でもどれだけいるでしょうか???
これから八重さんが新島襄と出会い、どんな風にドラマが展開していくのか楽しみです

posted by Violet | 16:00 | エクシヴ八瀬・京都 | comments(2) | trackbacks(0) |
2泊3日の京都旅行・その5
第二日目・八重の桜 at 京都文化博物館

この日は「八重の桜」展の初日でしたので、早めにホテルを出発しましたが、思ったほど
人は並んでいませんでした  写真は旧日銀京都支店で、煉瓦造りの重厚な雰囲気
の建物です  ここは今は博物館として使われているそうですが、「八重の桜」展は隣接する
新しい建物で開催されていました



大河ドラマの「八重の桜」を毎回逃さず見ておりますが、新島八重が新島襄の妻であり、
戊辰戦争の時に銃をかまえ、「会津のジャンヌダルク」と呼ばれていたという事位は
知っていました  でも何故あの時代にその様な女性であったのかは知りませんでした
ドラマを見ていると幼少時代からの環境、育ち方、そして彼女の人間性からよく理解でき
とても面白いです
今回の「八重の桜」展では、すでにドラマで知っている事、そして今後の八重の人生、
またそれに関する様々な遺品、絵巻物、絵画や書物等色々な物を見てきました
主人も私もあまりに熱心に見すぎて、全部見るのに3時間もかかってしまい、足が棒の
様になってしまいました
きっと八重さんにはそれ程に人を引き付ける魅力があるのでしょうね
posted by Violet | 14:08 | エクシヴ八瀬・京都 | comments(2) | trackbacks(0) |