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季節ごとに移りゆく花々の日記
クリスマス・ディナー
フラン・エレガンでのクリスマス









☆センスの良いインテリア☆

 

前日は娘ファミリーがきてクリスマスのお祝いをしたので、大疲れするであろう事は予想できたので、クリスマス・イヴはゆっくりと優雅に主人と外食でクリスマス・ディナーを頂くことにしていました
箕面にあるフレンチ、フラン・エレガンは時々訪れているレストランで、お店の方も顔を覚えてくれているので、心地よい空間で美味しいお料理の数々を頂いてきました
特に印象に残ったお料理はオマールエビのブイヤベースで、プリプリとした海老は無論の事、魚介類のスープが濃厚で最高に美味でした  デザートで出てきたイチゴのサンタさんとメレンゲで作った雪だるまがとても可愛らしく、食べるのが惜しい感じがしました
素敵なひと時を有難うございました

posted by Violet | 22:34 | お外グルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
メリークリスマス!
娘ファミリーとクリスマス


今日は娘ファミリーとクリスマス会をしました
先ずは娘が焼いてきてくれたイチゴの沢山載ったクリスマスケーキ(ジィジの大好物です)で、ティータイムをしました  折角の機会なので、娘と私が大声でジングルベルの英語の歌を歌うと、孫が途中から手で拍子をとりながら参加してきました
私達からのクリスマスプレゼントはストライダーと言う乗り物で、自転車のペダルが無いような乗り物です  ペダルが無いので、足で蹴って走らせるのですが、今のところはまたがって歩いているだけです  そのうちにママに買ってもらった真っ赤な可愛らしいテントウムシのヘルメットをかぶって、颯爽とストライダーに乗っている事でしょう
夕食は皆大好きなすき焼きにしました  孫ちゃんもすき焼きが大好きなのです
予想通り大変疲れましたが、とても楽しい一日でした
posted by Violet | 22:05 | 娘の作ったお菓子・お料理 | comments(0) | trackbacks(0) |
うちの庭の遅ればせの紅葉
ドーダンツツジ・雪柳



勝尾寺で見たドーダンツツジの紅葉は見事だったので、少々見劣りはしますが、うちのも最終的にはかなり赤く紅葉しました
最後の写真の雪柳ですが、こんなに美しく紅葉する事に気が付いたのは、今年が初めてです
春の雪の様な小さな白い花を咲かせる時だけでなく、紅葉もこんなにに美しいのですね 
posted by Violet | 22:50 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
フレンチ・ディナー
千里山のカジュアルフレンチ・レコンフォルテ





☆外から見たレ・コンフォルテ☆

最近年末はベートーベンの「第九」交響曲を聴きにいって、クリスマスイルミネーションを楽しんでから、ディナ―と言うのが定番になっていましたが、こんなことを言っては偉大なる作曲家に対して失礼ですが、ちょっと飽きてしまったので、今年は「第九」抜きにしました
千里山にあるカジュアル・フレンチ、レコンフォルテで少し軽めのディナーを頂きました
以前ランチでよく訪れていたのですが、最近あまり来ていなかったので、ブログで初登場です
気軽にお食事が出来るレストランで、ランチではコストパフォーマンスが良いと思いますが、今までコースメニューで困ったことはありませんでした  ところが今日はメインが、「マナガツオか鹿肉か仔羊」という選択肢でどれも苦手で困ってしまいました  マナガツオはどうも割と上等なお魚らしく、日本料理の店でもよく使われていますが、あの特有の匂いが苦手ですし、鹿肉を以前食べた時スゴイ蕁麻疹が出た事があってその事がトラウマとなっており、また子羊の味も決して美味しいとは思えません  フランス料理と言うのはジビエ(野生の鳥獣肉)を頂くのが本来の食べ方らしいですが、実は私はジビエは苦手で、結局フランス料理では邪道と言われる牛肉が好きですし、イベリコ豚、プラチナポーク、そして鴨肉はOKです  と言う訳でメニューを困った顔で眺めている私達にお店の方が気を利かして、プラス料金になりますが、和牛があると言ってくれたので、ホッとしてそれをオーダーしました
どのお料理も美味しかったですが、ランチよりも値段がupする訳ですから、もう一工夫御客を喜ばす何かが欲しい感じがしました
posted by Violet | 22:46 | お外グルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
クリスマス・イルミネーション
御堂筋イルミネーション

 
レ・コンフォルテでの食後、新御堂筋を突っ走って、御堂筋のイルミネーションを楽しんできました
ピンク、黄色、青の順で去年と逆の様な気がしましたが、青の光が一番幻想的で素敵でした
この3年位毎年来ているので、これを見ると年の瀬が近づいて来た事が感じられます 
posted by Violet | 22:45 | その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
レ・セレブリテとエル・グレコ展
優雅な一日





今日は主人と心斎橋にあるホテル日航大阪のフレンチ、レ・セレブリテでランチをした後、中之島にある国立国際美術館で催されているエル・グレコ展に行って来ました
お料理の写真を撮るのは忘れてしまったのですが、いつも通り美味な料理で、最後のデザートだけ写真を撮っていました  ワゴンデザートで「お好きなだけどうぞ」という事で、すべて頂きたいのですが、お腹の都合でそういう訳にも行かず、そう言いつつもそこそこ沢山頂きました  左上にあるのがナポレオンパイと言うのですが(イチゴのミルフィーユ)、由来を調べてみたところ、上に乗っかっているイチゴの形がナポレオンの帽子に似ているからと言うのが、有力説だそうです  でもナポレオンと言うと馬にまたがっている勇壮な姿が思い浮かび、その時の帽子は横に広がった帽子なのですが、色々な帽子があっていイチゴの様な帽子を被っていたこともあったのでしょうか・・・
エル・グレコ展は平日だったので、思った程人も多くなく、絵の説明をしてくれるイヤホンを借りて、ゆっくりと鑑賞する事ができました  実のところエル・グレコの絵はあまりよく知らなかったのですが、娘が彼の「受胎告知」が好きと言うのでその絵は知っていました  エル・グレコはスペインの画家というイメージがありますが、エル・グレコというのは「ギリシャ人」と言う意味で、ギリシャからイタリアに渡りその後スペインに渡って大成し、ゴヤ、ベラスケスと並んで三大スペイン画家の一人と言われているそうです
エル・グレコは肖像画、宗教画が多いのですが、フィレンチェのウフィツ美術館で見た多くの宗教画よりも、描かれている人物がすごく人間的で表情豊かな感じがしました 目の描き方がとても印象的で、「目は心の鏡」と言われるように何かを語っています
何人かの画家の絵を集めた美術展は時々訪れていましたが、一人の画家の作品を一度にこんなに沢山見たのは初めてで、とても興味深かったです  今東京でエル・グレコ展が催されていると思いますが、興味のある方は是非訪れてみて下さい

posted by Violet | 21:32 | 美術 | comments(0) | trackbacks(0) |