夏の名残のお花達
〜去りゆく夏〜と言いながら、なかなか去ってくれないのが現実ではありますが・・・
厳しい暑さの中、何とか持ちこたえ雨も少し降るようになり、朝晩少しだけではありますが涼しさを感じるようになってくると、夏の名残のお花達が元気を取り戻してきました すでに登場済みのお花ばかりですが、今の状態をお届けしました
二段目からのお花ですが、アメリカンブルー、ミリオンベル、白いインパチュエンス、メランポジウム、コスモス(枯れた花がらを摘むと次々と花を咲かせます)、イソトマ(一時期ダメになりましたが、刈り込んだらまた咲き始めました)、夏スミレ、そして最後は時計草の実です
今年は時計草の花を随分と楽しみ(今も咲いています)、これはその実でパッションフルーツの種類だけあって形はよく似ていますが、うちのは食用ではないので食べられません―残念 時計草はスゴイ繁殖力が強く、どんどんと成長し、おまけに地下茎で新しい苗も生えてきて、このままいくとうちの庭は時計草だらけになりそうです