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季節ごとに移りゆく花々の日記
マウイ島への旅・その3・滞在ホテル編

マウイのホテル☆リッツカールトンホテル・カパルア

☆ホテルの車寄せ


☆エントランス付近


☆メインロビーの盛花


☆メインロビーからの眺め


☆部屋からの眺め


☆ホテルのプールとお庭


☆ビーチへのお散歩道とカパルア・ビーチ


☆サンセット

マウイで4泊お世話になったリッツカールトンホテルですが、ハワイのリゾートスタイルとヨーロッパの伝統のスタイルが見事にマッチした素敵なホテルでした コの字型にレイアウトされた建物はクラシカル様式で、曲線美を生かしたプール、その向こうに見える青い海、鮮やかな緑の芝生、色とりどりのお花等、ホテル全景はまるで絵画のように美しかったです 私達のお部屋はコの字型のかなり先の方で最上階だったので、ラナイに出ると海も良く見えて素晴らしい眺めでした
四日目は思い切って何処へも行かず、ゆっくりとホテルでリゾートライフをエンジョイしました 日本にいるとこんな気分になれないでしょうが、ハワイのなせる業というか、本当にゆっくりとした気分でお庭を散策したり、プールで泳いだり、プールサイドでうたた寝をしたり、ビーチに出て波と戯れたりして過ごしました 夕方にお庭に出て見たサンセットは本当に素晴らしかったです
posted by Violet | 14:25 | マウイ島 | comments(4) | - |
マウイ島への旅・その2・半日観光編

マウイの自然と観光スポット

☆カパルア空港から眺め


最初にマウイ島に降りたったカパルア空港からの景色です 真っ青な美しい海の向こうに見えるのはラナイ島で、手前にはブーゲンビリアの花、そしてカハナの町が見えます マウイ島は風が強く、気温が高い割には空気がからっとしていて、爽やかでとても気持ちが良いです  マウイでの数日間の滞在に大きな期待を持たせてくれるような、とても素敵な光景でした

☆カパルア・リゾート


私達(主人と二人)が泊まるホテルの場所は、西マウイの北にあるカパルアというところで、とても広大な敷地にカパルアリゾートとして存在しています そのリゾート内では、この写真にある長細いクリスマスツリーのようなクックパインツリーが沢山植えられており、針葉樹林なのでハワイというよりかカナダにいるような不思議な感覚にとらわれてしまいました

☆イアオ渓谷


二日目は朝早くから、マウイに慣れるためにマウイ島半日観光ツアーに参加して、幾つかの観光スポットを訪れました ツアーと言っても私達二人だけで、「風マウイ」のエリさんというマウイ在住の笑顔の素敵な日本人女性が、ガイド兼ドライバーとして案内してくれました 最初に訪れたのがイアオ渓谷で、2000万年前の火山の爆発によってできたプウ・ククイ山の東にあたり、浸食によって生まれた渓谷美は素晴らしかったです 山の頂上は霧がかかっていてとても神秘的で、仙人が出没してもおかしくない雰囲気でした ふと足元を見ると、うちの庭で咲いているメランポジュームとよく似た黄色の可愛らしい花が咲いていましたが、葉が全く違うので、違うの種類の花なのでしょうね

☆マウイ・トロピカル・センター
 


次に訪れたのがマウイ・トロピカル・プランテーションで、広大な園内にはハワイの様々な果物や木の実や花等が植えられています 二番目の写真は枝もたわわに赤い花を咲かせているホウオウボク(鳳凰木)という木です 三番目の写真は赤い葉と穂が印象的な植物ですが、名前は分かりません 園内をトラムに乗って見学することができるそうですが、今回は時間が無く出来なったので、次回のお楽しみにとっておきます ガイドのエリさんがここで買ってくれたアップルバナナを車中で頂きました 木で十分熟してから収穫しているので、とても新鮮で濃厚というよりかは酸味のきいた爽やかな味でとても美味でした

☆サトウキビ列車

 


マウイ島と言えば”サトウキビ列車”でしょうという位有名ですが、カアナパリとラハイナを結ぶ片道6マイルの汽車の旅を、ノスタルジックな気分で、心地よい風に吹かれながら楽しんできました 19世紀後半捕鯨産業が衰退した後、マウイの主要産業となったのがサトウキビ・プランテーションで、かつてはこの様な列車一杯にサトウキビを載せて走っていたそうです 車窓からはハイウェイの向こうに、コバルト色に輝く海とモロカイ島、ラナイ島がポッカリと浮かんでいるのが見えて、とても美しい眺めでした
途中から太っちょの車掌さんが、ウクレレ片手にハワイアンソングを歌ってくれて、雰囲気を一層盛り上げてくれました 列車を降りた後、市場のようなものがあったので、立ち寄ってみました 後列右のマウイオニオンは小さくて高価だけれど、とても美味しいとのこと、手前左はドデカイきゅうり、その横はドラゴンフルーツとスターフルーツが並んでいました 写真にはありませんが、アップルバナナとバナナブレッド、マンゴーブレッドを購入しホテルで頂いたところ、どれもとても美味でした


☆マウイ・オーシャン・センター

 

 

 


三日目は主人運転のレンタカーで昨日通り越したマウイオーシャンセンターに行き、ハワイの魚達を間近で見てきました 金槌ような形の頭を持つハンマーヘッドシャークは迫力がありましたし、ヒラヒラと泳ぐ大きなエイは可愛らしかったです その後ワイレアまで足を伸ばし、ランチとショッピングを楽しんできました


☆ラハイナの町

 

 


順番を間違えており、砂糖キビ列車の後に訪れたラハイナの町ですが、カメハメハ2世が王国首都とし、1845年にオアフ島のホノルルが首都となるまで、ハワイ王朝の中心地として栄えた町です 19世紀前半から捕鯨基地として活気づき、沢山の捕鯨船がラハイナに入港しました 一番目の写真はラハイナの港で、2番目の写真は今も営業中のホテルですが、当時の捕鯨船員の宿として賑わったパイオニアインで、今では町のランドマークとなっています 三番目の写真は樹齢130年近いハワイ州最大のバニアンツリーで、心地よい木陰を提供しており、ラハイナの人々の憩の場所となっています
posted by Violet | 10:49 | マウイ島 | comments(0) | - |
マウイ島への旅・その1・お花編

マウイのお花


黄色のハイビスカス


真っ赤なハイビスカス


プルメリア

ピンク系のプルメリア


極楽鳥花


ジンジャー


アガパンサス

                                           ハマユウ

25日に4泊6日のマウイ島旅行から無事に帰ってきました 好天にも恵まれ、周囲を海に囲まれた緑豊かなマウイの自然を、心行くまで満喫してきました 盛り沢山な内容で何から書いて良いのか分かりませんが、四つのジャンルに分けて書こうと思います  このブログはやはり ”Flower Reports” のブログなので、お花の事からレポートする事にしました ハワイは日本と違って四季がほとんど無く、年中お花が咲いているそうで羨ましい限りです  上の写真にあるアガパンサスやハマユウ(うちのお庭にもあります)は、日本では初夏のほんの一時しか咲かないものも、ずっと咲いているそうです 上から順にいくと、ハイビスカスと言えば赤のイメージが強いですが、ハワイの州花は黄色いハイビスカスとのことで、気をつけていると黄色の花の方が良く目につきます プルメリアの花は大好きな花ですが、芯の黄色い花以外にもピンク系とか色々とあるそうです プルメリアの花弁は厚みがあって、摘んでからも結構長い間綺麗なままでいるので、レイに使われたりするそうですが、いかにもハワイっぽい甘〜い芳香がします この花を女性はよく髪にさしたりしますが、未婚者は右で、既婚者は左だそうですよ 極楽鳥花はとてもファンキーな形をしていて、本当に鳥の嘴のようで面白いですね とても豪華な感じで、花持ちも良いので、ハワイではよく切り花として使われるそうです この花のバックに植わっているのは、うちの庭にもあるルリマツリの花で、ハワイではよく見かけます 燃えるような真っ赤なジンジャーの花は、ショウガ属ハナミョウガ科という日本人にとっては聞き慣れた名前の説明が書いてありましたが、多分食用ではないと思います でもそう言えば葉がミョウガの葉に似ているような気がします 最後の花はスパイダーリリーと言ってハマユウの種類だそうですが、青い空に青い海、そして真っ白な砂浜に咲いているハマユウの花…あまりにも想像していた景色とピッタリで驚いてしまいました マウイはお花が沢山咲いていて、まだまだ名前の分からないお花もあったりするのですが、今日はこのくらいにしておきましょう

posted by Violet | 14:12 | マウイ島 | comments(0) | - |
マイバースデー
♡回目の誕生日

今日は私の♡回目の誕生日で、娘と孫がお祝いに来てくれて、こんな素敵な花束をプレゼントしてくれました
全体的に秋らしいシックな赤系のお花ばかりでセンス良くまとめられており、バラ、ダリヤ、ジニア、千日紅、赤い実など盛り沢山の花がはいっていました
♡才のこの一年もこのお花達みたいに、年相応にシックで控えめだけれども、 内に秘めたる情熱を持った生き方が出来たらいいなと思います
posted by Violet | 21:42 | うちの庭以外の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
秋色のトールペイント
盛り沢山のお花


このトールペイントは10年近く前に山田の教室に通っていた時に描いた作品です
全体の色調がシックな秋色で、黄金色した麦の穂も入っていたので、今の季節にピッタリかなと思いupしました
でもよく見ると、アレレ・・・向かって右下に苺が二個ぶら下がっているではありませんか
多分トールペイントというものは、もともと日本発祥のものではないので(ヨーロッパ、多分ドイツかな?)、あまり季節感というものを重視しないからでしょうか?(他人事のように言っていますが、ペイントしたのは私ですが、下絵はトールの先生です)  でも細かい事は抜きにして、全体的に秋色モードでいい感じなので、お気に入りの作品です

明日からまた真夏の暑さに逆戻りして、ハワイ(今回はマウイ島)に行ってきますので、ブログはしばらくの間お休みさせて頂きます
posted by Violet | 09:00 | その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
白妙菊
名脇役



これは白妙菊と言って、葉の表面に白い細かい毛が生えており、白銀色をしています  カラフルなお花やグリーンの中で、それを引き立たせる名脇役として、うちの庭では無くてはならない存在です
今は白妙菊単独で植えていますが、色々な花と寄せ植えするととても素敵です
6月頃に小さな黄色いお花を咲かせますが、お花はあまり綺麗ではなく目立ちません
花より葉っぱの方が素敵な植物で、脇役に徹しているところが何とも言えず良いですね
posted by Violet | 23:52 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
ボタニカルアート・その3
花手毬とリンドウ

 



上の花は庭で咲いている花手毬の絵ですが、花が幾重にも重なっているところと、細かい葉脈を描くのが難しかったです
下の絵はお花屋さんで買ってきたリンドウの花ですが、ふっくらとした蕾を描くのが大変でした  ボタニカルアートは基本的に白の絵の具を使わないので、白を出したい時は、画用紙の白を残すというところが難しいです

リンドウは竜胆(リュウタン)と書き、リュウタンが訛ってリンドウとなったそうです
竜胆と言われたのは根が竜の胆のうから出る胆汁の様に苦く、薬効があり漢方薬として使われていたからだそうです  でも竜というのは架空の生き物ですから、イメージとして”ものすごく苦い”という事を表したかったそうです
リンドウという響きは、楚々とした美しい和のイメージの花の名前なのに、何となく「牛タン」の様な名前かと思うと、ちょっぴり興ざめですね!(牛タンのタンは tongue で、胆のうではありませんが・・・)
posted by Violet | 09:21 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(0) | trackbacks(0) |
久々のフラン・エレガン
主人のバースデー再び


スタイリッシュでセンスの良いインテリア


小さな前菜:コーンス―プと秋刀魚のコンフィ、サワークリームとカボスをのせて
(コーンスープが甘くて美味!)

前菜:カンパチと帆立のカルパッチョ、紫蘇と茗荷のソース
(カラフルでまるで絵画のよう!)

和牛のステーキ(主人選択、妙に小さくなってしまいました)
(噛むほどにジューシーで美味!)

真鯛のポワレ、イカのソース
(季節のお野菜がタップリ!)

真ダコのリゾット、柚胡椒風味
(タコがプリプリ、さっぱり味で美味!)

抹茶のチーズケーキ、フランエレガンスタイル(主人選択)
(何だかとてもエレガントなスタイル!)
ココナッツのブラマンジェ、パインのお花添え(私選択)

                   
 

今日は半年ぶりに箕面にあるフレンチレストラン・フランエレガンに行って来ました
主人のバースデーランチということですが、先日ちゃんと松茸御飯を作ってお祝いをしたのに・・・でも美味しいものを食べられるのなら、理由は何でもいいかと思いランチをしてきました
今日で3回目の訪問ですが、いつも繊細で一つ一つ丁寧に作った美味なお料理をだしてくれるレストランだと思います
特に印象に残った事は、前菜に紫蘇や茗荷のソースを使ったり、リゾットを柚胡椒風味にしていて和のエッセンスを取り入れていた事です  日本人である私にとっては他の素材との相性も良くて、あっさりとした味に仕上がっていて、とても美味しかったです
お店のマダムが私を覚えて下さっていて、今日は少しお話をしましたが、自分の経験上ベビタン連れもOKだそうですよ

フランエレガンのHPにリンクします☆

posted by Violet | 17:13 | お外グルメ | comments(4) | trackbacks(0) |
ヴァイオリンを弾く少女
絵姉の遺作絵


今日は9月8日で早世した私の姉の60回目の誕生日、つまりもし生きていたなら還暦を迎えることになります そんな姉に因んで、姉が描いた絵をupしました 
姉は高校に入ってから美大進学を志し、デッサンや油絵を一生懸命に描いていました その中の一つがこの絵で、私がモデルになって姉が描いた作品です  とは言ってもモデルの少女は全く私には似ておらず、白いヴァイオリンもあり得ないし、おそらく姉が想像の中で描いたものです  
でもこの絵の向こうにヴァイオリンを弾く私が存在したし、この絵の手前に絵筆を持つ姉が存在した事も確かです  姉はモジリアニの絵が好きでしたので、どことなくその画風が感じられます  
いつまでも大切にしたい姉の思い出の作品です
posted by Violet | 14:16 | 美術 | comments(6) | trackbacks(0) |
パンケーキ
フリアンティーズ



今日は娘とランチの代わりに山田のイカリスーパーの近くにあるフリアンティーズのパンケーキをいただいてきました
結構ボリュームがあるので、ランチをした後だと無理だし、またカロリー取り過ぎなので、パンケーキ一点に集中しました
今回で2回目ですが、ケーキ屋さんのパンケーキなので、ケーキの生地が美味しいのは無論のこと、上にのっている果物、生クリーム、ソースがとても美味です
上がキャラメル味でバニラアイスクリーム、生クリーム、マカダミアナッツのコンビネーションがとても良かったですし、下は桃のパンケーキで、ダイス状の桃、桃ソース?、生クリームの相性がとても良く、キャラメル味よりあっさりとした感じでとても美味でした
ここはホームメイドっぽいけれど、素材の良さを感じるお気に入りのケーキ屋さんです
以前よりもカフェが少し広くなってゆっくりとお茶をすることが出来ますよ 
posted by Violet | 20:50 | スィーツ・フルーツ | comments(3) | trackbacks(0) |