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季節ごとに移りゆく花々の日記
メランポジューム
夏の黄色いお花・その3


夏の黄色いお花の第三弾のメランポジュームですが、いかにも夏らしい向日葵の小型の様なお花を沢山つけます  
最初は種を取って蒔いていたのですが、何年か前からこぼれ種で沢山生えてくるので、それを移植して育てていました  ところが今年はどういう訳か分かりませんが、2個しか芽がでず、残念ながら4株は買ってきました  出来るだけ種から育てて苗は買わないようにしているので、ちょっぴり残念でしたが、やはり自然に任せていると絶滅の危機にさらされるという事が有り得るのですね
メランポジュームは夏の暑さにも強く、どんどん成長して次々と花をつけてくれ、鮮やかな黄緑色の葉っぱに黄色いお花がとても映えて、夏の庭を明るく彩ってくれるお花です

posted by Violet | 16:40 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
マリーゴールドと「わびすけ」の事
夏の黄色いお花・その2



これはアフリカン・マリーゴールドと言って、普通のものより大きめの豪華な花を咲かせます
マリーゴールドは土の中に住むセンチュウという虫を駆除する効用があり、畑とか花壇に植えておくと虫よけをしてくれ、花も楽しめて一挙両得です
マリーゴールドは薄黄色から、オレンジ色、茶色まで、色々な色がありますが、私は薄黄色のマリーゴールドがお気に入りです 赤やピンク色が多い夏の花の中で、薄黄色の花はアクセントとなっております

話は変わりますが、以前upした京都にあるレトロなカフェ「わびすけ」が、明日閉店するという新聞記事を読みました  土井たか子さんも法学部の学生だった頃よく通ったそうですが、後継者がおらず100年も続いたお店も已む無く閉店に至ったとのことです  私はあまり訪れた記憶はありませんが、大学生だった4年間毎日「わびすけ」の前を通っていたので、去年まだ存在しているのを見つけて、とても懐かしく嬉しく思ったものです  古き良き昭和の香りのするものが、また一つ姿を消してしまうのはとても残念ですね 
posted by Violet | 21:07 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
サフィニアブーケ
夏の黄色い花・その1



これはサフィニアブーケと言って、直径3cm位の小型の花を沢山つけます
2株しか買ってこなかったので、挿し芽で増やして、今では結構大きなプランターいっぱいに成長しました  サフィニアって挿し芽をするとしっかりとついて、どんどんと増やしていく事が出来ます  濃いピンク色のサフィニア(花のワルツ)も挿し芽をして増やし、今は3個のプランターに植わっています 
 
この薄黄色のサフィニアはピンクや赤の多い夏の花の中で、全体の配色のポイントとなって、重要な役割を果たしています  
以前お花好きのお友達から 「黄色の花は全体の3割まで、それ以上はうるさい感じになるわよ!」 って言われた教えを忠実に守って、その様な配分で庭の花を植えるようにしています

庭全体を見回して彼女の意見は正解だと思うし、また色花ばかりではこれまたうるさい感じがして、派手さは無いけれど白の花も清楚で、他の花の引き立て役となり素敵ですね  人間界も同じく色々なタイプの人がいて、バランスよく保たれているのでしょうね
posted by Violet | 20:13 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
花手毬
サントリー開発のお花



この花はバーベナの改良品種で、より花付きが良く毬のように真丸く花がつくので、花手毬という可愛らしい名前がついたそうです
宿根草でうちでも買ってきてからもう10年位経つと思います
結構お高い苗でしたが、こんなに長くもつと全然お高くありませんね
朱色系の真っ赤な手毬状の花は、夏の庭で元気に咲き誇っています
posted by Violet | 08:56 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
久々の江坂のイタリアン

カノビアーノアネックス


娘の子育てのリフレッシュメントの為に、ベビタンをお祖父ちゃん(主人)に預けて、娘と二人で江坂にあるイタリアン・カノビアーノアネックスでランチをいただいてきました
約2ヶ月ぶりの訪問でしたが、いつもと同じく季節のお野菜をふんだんに使った、あっさり目の美味しいイタリアンでした

特に印象に残ったお料理は魚料理で、アマダイのうろこをぱりぱりに焼いた状態で、季節のお野菜が色々と入った焼き茄子のスープ(茄子好きの人にとってはたまらないお味)の上にのせられており、紫蘇の味がアクセントとなりとても美味でした
ここのデザートは絶品なので、今回は二人で三つオーダーしてしました
上から、「バラの香りのシャーベットと桃のコンポート バニラのジェラ―トと共に」、「アールグレイのパルフェ ライチのコンポートとニューサマーオレンジのグラニテ」、「アメリカンチェリーのコンポートとシャンパンのジュレ フロマージュブランの軽いムース」 です
どれも今の季節にピッタリの、酸味と甘味と芳香の最高のコンビネーションのデーザートでした

窓のブラインド越しに見える緑--遠景に欅、近景にオリーブ--は目にも鮮やかで涼しさを演出し、テーブルの上のアンスリウムとしな垂れている葉っぱの丸っこいグリーンも涼しげで、ホッと一息つける優雅で美味なひと時を過ごす事ができました  主人に感謝あるのみです

posted by Violet | 20:42 | お外グルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
季節外れのスミレ
ビオラ



インパチュエンスの種をまいたはずなのに、どうも形の違う芽が出てきたのでしばらく様子を見ていたら、なんと季節外れのビオラ(多分そうではないかと思うので・・・)の花が咲き始めました
秋から春にかけて咲く花だし、種も蒔いていないし、不思議なのですが、多分去年のこぼれ種が梅雨の間の比較的気温の低い時に、勘違いして芽生えてしまったのでしょうか
勘違いというものは人間界にもよくある事なので良しとして、季節外れのビオラの花を楽しむ事にしましょう
 
posted by Violet | 15:54 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
白百合の花
純潔の象徴


数年前からたった一本だけですが、白百合の花が毎年律儀に今頃の季節に花を咲かせます
百合の花は純潔の象徴として、様々な「受胎告知」の絵画で大天使が白百合を片手に聖母マリアに告知する様が描かれています  確かに色といい、形といい、とても美しく「純潔」をイメージするにふさわしい花ですね
 
百合と言えば、父が能登で大切にしていたササユリの事をを思い出します
絶滅の危機にさらされているというほどでは無いにしても、珍しいので乱獲されないよう、ササユリのシーズンになると父は番人のように能登に長く滞在して、ササユリを守っていました
私も数回目にした事がありますが、花は薄いピンク色をした百合の花ですが、葉の形が本当に笹のようで、まるで突然変異で笹が百合の花をつけたように見えるのです
きっと今頃能登ではササユリの花が沢山咲いている事でしょうね

posted by Violet | 20:15 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
父の日のディナー

ANAクラウンプラザホテル・花梨


真鯛の広東風刺身

フカヒレ煮込み 土鍋仕立て


北京ダックと蟹爪の揚げ物


鮑のオイスターソース煮込み


牛フィレ肉と季節の野菜の炒め物


蟹身入りレタス炒飯

                    本日のデザート

昨日は父の日でもありANAのクーポン券があったので、堂島にあるホテルの花梨というレストランでちょっぴりリッチな中華料理をいただいてきました
かなり暗めのモダンなインテリアのレストランで、素材の良さを生かした、あっさり目のお上品な中華という感じで、どれも美味しかったです

posted by Violet | 15:26 | お外グルメ | comments(2) | trackbacks(0) |
ピンクのイソトマ
初夏のマイ・ガーデン


六月も中旬になると春のお花は姿を消し、夏のお花に移行していきます
春に比べて木々が生い茂ってくるので、少し暗い目のトーンになりますが、もう少しすればインパチュエンスの花が沢山咲いてお庭を明るくしてくれると思います  インパチュエンスの花はやっと咲き始めましたが、まだまだマイノリティーです
手前からピンクのイソトマ、マリーゴールド、コーラルニンフ、インパチュエンス、ベゴニア等が並んでいます

青のイソトマは以前登場しましたが、ピンクのイソトマは初登場です  青の方が一般的でよく出回っていますが、ピンクのイソトマもなかなか綺麗です(ピンクと言っても紫に近いですが)  こんな風に次々とお花を咲かせるためには、咲き終わった花がらを摘まなくてはなりません  ちょっと面倒ですが、綺麗であるためにはやはり努力無しでは無理という事ですね
 
  

posted by Violet | 11:50 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゼラニューム
窓辺に置く花


ゼラニュームは育てやすく、気温が10度以上あると年中咲く多年草です   うちのゼラニュームも10年目位になりますが、季節の変わり目に花が少なくなった時にも、元気に咲いてくれて有難い花です 
欧米では 「厄除け」、「魔よけ」 の効果があると言われ、窓辺に飾る花としてよく使われるそうです
遠目で見ると色も鮮やかだし、花も沢山咲いてゴージャスなのですが、近づいて匂いを嗅ぐとあまりよい香りではないのがちょっと残念ですね
この花特有の匂いは日本人好みでは無いけれど、欧米人には好まれるそうです 
There is  no accounting for tastes. (たで食う虫も好き好き)

posted by Violet | 13:15 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |