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季節ごとに移りゆく花々の日記
今日のうちの庭
春爛漫



今日のうちの庭のメインの場所は春爛漫といったところでしょうか
パンジーの最盛期を迎え、今までに登場したノースポール、天使のワルツ、シャガ、(何となく復習みたいですね)そして7個咲いたテッセンなど春のお花のオンパレードです
気温が上昇するにつれて、春のお花は終わりを迎え、初夏のお花に移っていきます

初夏のお花の代表格(うちの場合ですが)であるインパチュエンスの種まきですが、今年は例年になく遅れてしまいましたが、今日やっと主人と二人でしました  
去年の秋に収穫した種で、ピンク系、オレンジ系、赤の種類があるのですが、かなりの数のプランターにまきました  早く芽が出て成長して、次々と花を咲かせてくれるのを楽しみにしております
posted by Violet | 23:24 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
チューリップ・フェスタ at 万博公園
色とりどりのチューリップ


森のトレイン




今日万博公園のチューリップ・フェスタに行ってきました
先ずは“森のトレイン”に乗って、新緑の中を心地よい風に吹かれながら、公園内を一周してからチューリップの丘に行きました
ベビタン連れだったのですが、”森のトレイン”に乗せたら喜ぶかと思いきや、スヤスヤと気持ちよさそうにお寝んねで、大人の方が楽しんでしまいました

チューリップ・フェスタの最終日だったので、少し盛りは過ぎた感じはしましたが、それでも色とりどりの沢山のチューリップが小高い丘を埋め尽くしており、とても綺麗で見ごたえがありました
チューリップと言えば赤・白・黄色の色を思い浮かべますが、それ以外に紫、ピンクそしてチューリップには無い色である青系のネモフィラとかムスカリをさし色に使って、全体的にとてもセンスの良い色のトーンにまとめてありました

チューリップは植えっぱなしにはせず、秋に球根を植えて、花が終わった後しばらくして球根を抜いて、秋まで保管しておくという面倒な作業しなくてはなりません  こんな沢山の球根のその様なお世話って気が遠くなってしまいますが、そんな事を思いつつ感謝しながら鑑賞してきました
posted by Violet | 23:13 | 万博公園 | comments(2) | trackbacks(0) |
キク科の花
都忘れ


この花は山野に自生するミヤマヨメナの園芸品種だそうです  
父が能登の別荘にあった紫とピンクの都忘れを一株づつ持ち帰って植えたものですが、しっかりと千里の地に根を下ろし成長しました  宿根草で毎年今の季節になると沢山の可憐な花を咲かせてくれます  どういう訳かは分かりませんが、ピンクが優勢で紫の都忘れもあるのですが、ピンクの中に埋もれてしまっています  

都忘れという名前の由来は承久の乱で佐渡に流された順徳天皇が、この花をみると心が慰められ、しばし都への思いを忘れることが出来るということから来ているそうです 

5月6日の群生する都忘れ

posted by Violet | 16:07 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
ツツジの種類・その1
ドウダンツツジ



この釣鐘状の花はドウダンツツジと言いますが、普通のツツジとは全く違う形の花です  アセビも釣鐘状の花ですがもっと鈴なりなのに対して、ドウダンツツジはこの写真のように、ペアの花が可愛らしく枝からぶら下がっています
ドウダンツツジの名前の由来ですが、「灯台」が訛って「どうだん」になったそうです
「灯台」と言っても「灯火具」のことで、木を3本組み合わせてその交わったところに皿を置き、油をたらして火をつけ明りをとっていた道具のことです  その木の開き具合と枝のつき方が似ているのでドウダンツツジという名前がついがそうです
この木は花や新緑の時も綺麗ですが、秋になると真っ赤に紅葉してとても素敵です
posted by Violet | 20:33 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
テッセンの花
またの名をクレマティス


このテッセンは去年4月に買ったものですが、すぐに花が二つ咲いただけであまり成長もせず、冬の間は全く枯れた状態で、これで終わりかなと思っていました  
ところが今年3月になって枯れたような茎から新芽が出て、蔓がどんどん伸びて支えの棒に巻きつき、蕾を8個もつけました 徐々にその蕾がふくらんで、蕾の先の方がほんのりと赤く染まって、そのうちの一つがやっと咲き出しました 赤紫色の大輪の花で見事です 花びらの端がフリルのようにヒラヒラしており、端のほうがより濃い赤紫色をしており、縁取りをしているようでとても印象的です

花の感じは”和”のイメージが強いですが、花が大きくて華やかなので、イングリッシュガーデンのトレリスに使われたりするそうです 
テッセンという名前の由来は蔓が鉄線のように強いことから来ており、clematis はギリシャ語の clema (巻き上げ、蔓)が語源だそうです

上の写真の二日後のテッセンです 
8個の蕾のうちの5個が咲き始めて、ゴージャスな雰囲気を醸し出しています  あまり一度に咲いてしまわないで、時間差で咲いてくれたら長い期間花を楽しむことが出来るのに・・・思うように行かないものです
             

 

posted by Violet | 21:36 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
フリージアのフラワーアレンジメント
買ってきた花と庭の花のコラボ


裏庭に植えっぱなしにしているフリージアの花が咲き始めました  5色あるうちの黄色と濃いピンクの2色だけですが、それにスズラン水仙、アオキの新芽、アイビー、それに買ってきたスターチス、かすみ草をいれました  とても華やかなフラワーバスケットの出来上がりで、タイトルは 「春オンパレード」 or  「春てんこ盛り」 にしようと思います 

posted by Violet | 23:17 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
ペチュニアの種類
天使のワルツ



少し前に苗を買ってきて植えていたものですが、しっかりと成長して花が沢山咲き出しました  「天使のワルツ」という名前がついていますが、今いちピーンときません  でも紫系の少し小型の花が沢山咲いてとても綺麗です  副題として「こだわり耐寒性宿根ペチュニア」と書かれてありましたが、要するにペチュニアの改良品種で寒さに強く根は越年するという事だと思います 

これからの季節、パンジーが終わりかけ、初夏の花が元気に咲いてくれるまで、一時花が少なくなる時にもきっと元気に咲いて、うちの庭を明るく綺麗にしてくれることでしょう
posted by Violet | 10:33 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
桜つながり・その2
アッツ桜


この花は去年友達から頂いたもので、冬には枯れてしまうけれど、春には必ず芽が出て花が咲くって聞いていました  全くその通りで、冬には一応温室(ただのビニールハウス)には入れておいたけれど、 何も無くなってしまったので枯れたのだと思っていたら、つい最近芽が出てこんな可愛らしい花が咲きだしました  
アッツ桜といって、花びらは6弁で明らかに桜ではないけれど、桜の花とちょっと似ていますね  アリューシャン列島のアッツ島とは全く関係が無く、アフリカ原産だそうで、 葉に厚みがあるので 「厚桜」 が 「アッツ桜」になったという説もあるそうです 
丈も短く本当に小さくて可愛らしい花なのですが、何となく存在感があります

その後のアッツ桜


4月19日には地面から湧き出した様な状態で咲いていたアッツ桜ですが、今日5月25日には随分と成長して15cm位の丈になり、花もしっかりと咲いております
まだ蕾も上がってきておりますが、いつまで咲くのでしょうかー思いのほか花期の長い花ですね
  
posted by Violet | 00:14 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
北極をイメージさせる花
クリサンセマム・ノースポール


以前 「デージーと思っていた花」 で登場した花ですが、どんどんと株が成長して半球状になり、その上に白いお花が沢山咲いてきました  多分この状態が北極(ノースポール)をイメージさせる(?)ので、クリサンセマム・ノースポール という名前がつけられたという事になるのでしょう
花の名前って、なるほどと納得できるものもありますが、結構合点がいかないものも多いと思います  
名前はさておいて、この花はパンジー等のカラフルな花が多いなかで、引き立て役というか、かえってその白さが際立っていてとても素敵だと思います 
 
posted by Violet | 10:48 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
真っ赤な新芽
アセビの新芽



アセビが登場するのは確か4回目だと思いますが、新芽が燃えるような赤であまりにも綺麗だったのでまたまたupしました  新芽が赤い木は他にも結構あるようですが、アセビの新芽はその中でも際立って美しいせいか、「アセビの新芽」で検索すると、沢山写真が出てきました  釣鐘の様な花の寿命はかなり長く今でも咲いており、その花の上にこの真っ赤な新芽が出ているものもあります  葉っぱの緑、花の白、新芽の赤のトリコロールカラーがとても素敵ですね
posted by Violet | 10:55 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |