先日主人の叔母様にマリアージュフレールの紅茶をおみやげに戴きました
娘が大の紅茶好きで、特にここのマルコポーロの大ファンで、何回かいただいたことはありましたが、モスリンコットンに入ったマルコポーロは初めてでした 色々な花や果物のフレーバーティーで、甘〜い芳醇な香りが最高です
どちらかと言うとストレートなダージリンとかアッサムの方を好む私ですが、この香りには心惹かれます
モスリンコットンに入っているので入れやすく、毎日ティータイムに美味しくいただいております
CALENDAR
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
RECENT COMMENT
MOBILE
OTHERS
Search this site
|
季節ごとに移りゆく花々の日記
香り高き紅茶
2011.02.28 Monday
マリアージュフレールのマルコポーロ
先日主人の叔母様にマリアージュフレールの紅茶をおみやげに戴きました 娘が大の紅茶好きで、特にここのマルコポーロの大ファンで、何回かいただいたことはありましたが、モスリンコットンに入ったマルコポーロは初めてでした 色々な花や果物のフレーバーティーで、甘〜い芳醇な香りが最高です どちらかと言うとストレートなダージリンとかアッサムの方を好む私ですが、この香りには心惹かれます モスリンコットンに入っているので入れやすく、毎日ティータイムに美味しくいただいております 梅の花と寒アヤメ
2011.02.26 Saturday
梅の花の開花宣言
梅の花だよりをチラホラ耳にするようになりだした今日この頃、うちの梅の花もやっと咲き始めました 実はうちの梅はここ数年ほとんど花が咲かないわりには、虫がよくついて消毒の手間もかかるし、もうそろそろ樹齢もかなり来ているだろうし、可愛そうだけれど切ってしまおうかと主人と話し合っていました その声が梅にも届いたかのように、今年は例年になく沢山の蕾をつけてボツボツと咲き始めているのです 不思議な感じがしますが、じゃあもう少し楽しみましょうということになりました これからもしっかりと咲いてね 寒アヤメ 以前にもupしたことがありますが、また寒アヤメが綺麗に咲いていたので再度登場です 前の写真は横からのポーズだったので、今回は真上からのポーズにしてみました 相変わらず楚々として儚げな風情で咲いていました うちの守護神
2011.02.25 Friday
信楽焼のカエル
うちの庭の片隅に何十年も前から、信楽焼のカエルがひっそりとうちの家の見張り番をしてくれています 苔むした石の前に、ほとんど石と同化したような感じで存在しています ホーム・ベーカリー・その2
2011.02.23 Wednesday
カマンベール・ノア
子育ての合間に娘がまたカマンベール・ノアと言う新作のパンを焼いてくれました ハード系のパンで生地は粘りがあり、中にダイス状のカマンベル・チーズとクルミ(ノア)が入っており、本格的なパンと言う感じでなかなか美味しかったです ご馳走様でした 素朴なお菓子・その2
2011.02.22 Tuesday
丸房露
千鳥屋の丸房露はやわらき焼きと良く似た食感で美味です 丸房露はカステラと同じ頃、16世紀にポルトガルから伝来した焼菓子で、日本では佐賀県の銘菓として有名だそうです 丸房露も店によって味も色々ですが、千鳥屋のは間違いなく美味しいと思います やわらか焼と丸房露のどちらが美味かというと、やはり好みがあるようで、私はやわらか焼に軍配をあげますが、娘は丸房露だそうです 前者の方が生地のキメが細かくよりモッチリ感があるのに対して、後者は少しキメが粗くより素朴な感じがします 下の写真は食に対する飽くなき探求心旺盛な娘が作った丸房露です 見た目は千鳥屋のものとほぼ同じで、味もかなり近く美味でした ただ生地の色が黒糖ヴァージョンのように茶色っぽいことと、もう少しモチモチ感が欲しいところが今後改良するべき点かなと思いました 試行錯誤を繰り返しながら、ベストの配合をあみ出してね 水仙の花・その2
2011.02.21 Monday
群生する水仙
上の写真はうちの庭で群生している水仙で、これからの季節どんどんと咲いてきて、上品な芳香を漂わせます 球根を植えっぱなしにしており、毎年この季節になると芽が出てあっという間に成長して花を咲かせますが、花の少ない季節に有難い存在です うちにある水仙の種類はこの日本水仙の他に、ラッパ水仙、八重水仙、スズラン水仙等があります 下の写真は5年程前に訪れた淡路島の水仙郷ですが、海に面した丘一面に見事に沢山の水仙が咲いていました 水仙はこんな風に比較的温暖な丘に群生する性質があるそうです ナルシストがこんなに沢山いると思うとぞっとしますね 素朴なお菓子・その1
2011.02.18 Friday
やわらか焼きと塩味饅頭
もともとはケーキ大好き人間でしたが、年齢を重ねるごとにケーキ離れが進み、 だんだんと素朴なお菓子が大好きになってきました 向かって左側のお菓子は瓦煎餅で有名な亀井堂総本店の ”やわらか焼き”という直径15cm位あるお菓子ですが、紹介文として 「カステラのやわらかさと煎餅の歯ごたえをミックスした美味しさ」と書かれています うまく表現できませんが、「湿り気のある卵煎餅」と言うか「乾燥したカステラ」と言ってしまうと、あまり美味しいものを想像出来ませんね 機会があれば一度お試しください すごくはまってしまう美味しさです 向かって右側の和菓子は、塩の産地である播州赤穂の塩味饅頭と言って、餡をくるんでいる落雁の中に塩が少し入っており、 甘みと辛味がベストマッチのお菓子です 最近塩キャラメルって流行ってますが、この塩味饅頭は時代を先取りしたお菓子だったのですね スミレの種類
2011.02.16 Wednesday
オカスミレ
白銀の世界
2011.02.12 Saturday
初雪
春を予感させる日々が続いたと思ったら、今日は朝から雪が降り積もり、白銀の世界が広がっていました 大阪でこんなに積もるのは珍しく、多分2年ぶりだと思います 何となく嬉しくて思わずシャッターを押していました N子さんからご指摘があったように、鳥の見張り番のイケメンカカシさんにも雪が積もってチョッピリ寒そうです 三番目の写真は満開の蝋梅の枝の上に、雪が降り積もっているのですが、この様な状態を描いた東山魁夷画伯の日本画を見たことがあるような気がします (調べてみたら少し違うけれど、ありました。「白い朝」というタイトルの絵です。) 美しい雪景色を見ながらまた一首詠んでみました 初孫の来たりしわが家に降る雪は 真白き世界へ誘うがごとし (赤ちゃんは真っ白なキャンバスにどんな素敵な絵をかくのかしら?) Violet ベビたん来たる
2011.02.09 Wednesday
卯年の子
このぬいぐるみは娘が出産前に少し早いお祝いとして、私の友人から頂いた"kaloo" のウサギさんです とても手触りの良い、柔らかい生地で出来ており、色もカラフルでとても可愛らしいです 早くこのウサギさんと遊ぶようになって欲しいですね ベビたんは昨日産院から退院し、満開の蝋梅がお迎えする我が家にやってきました 新米ママと新米オバアチャンの大変な日々がスタートしました どうなることやら全然想像がつきませんが、とにかく頑張ります ベビたんが誕生した時に主人と私が詠んだ短歌をコメント欄に載せていたのですが、このブログ上にupします 人生初に詠んだ短歌なのでお恥ずかしいのですが・・・ 節分に確かに福は訪れぬ 初孫と言ふかけがえの無き福 花の吟遊詩人こと主人 春近し初孫待ちひて蝋梅の たわわに咲きて今迎へんとす violet |