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季節ごとに移りゆく花々の日記
Fox Face
 父との想い出

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10月になると必ずと言っていいくらい、お花屋さんの店先に並ぶフォックスフェイスですが父との最後の想い出となった植物なので、毎年10月になると買ってきて、父の写真の横にお供えしています 

4年前に父にもらった種から育てたことがあり、下の写真がその時のもので、茄子と似たような花を咲かせます さすがナス科の植物です 発芽率はかなりよく、すくすくと成長して私の背丈を越す位になりました 花もどんどん咲き、実も沢山なったのですが、少し日当たりが悪かった為か、全部は店で売っているような真っ黄色にはなりませんでしたが、幾つかは黄色の実をつけました 父はよくデーサービスに庭の花をおみやげに持って行っていたので、このフォックスフェイスを持っていくことを楽しみにしていたのですが、実が黄色く熟する前に旅立ってしまいました 

フォックスフェイスという名のとおり、キツネの(*^_^*)をしており、またの名を“つのなす”とも言うそうです ふっくらと美味しそうな色をしていますが、食用ではなくて観賞用の植物だそうです 
posted by Violet | 20:10 | うちの庭の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぬいぐるみ・その2
クマのプーさん



この巨大プーさんは娘が旦那さんと付き合い始めの頃に、UFOキャッチャーでゲットしてもらったぬいぐるみです 新居に持っていくだろうと思っていたら、新居はシンプルでモダンなので雰囲気が合わないとか言って、置いていってしまったので、引き取り先を探していたら、愛車のディーラーのマツダのショールームの方で喜んで引き取って下さいました ショールームには子供用のプレイロットがあって、そこに置いてあるぬいぐるみの仲間に入れてもらったという訳です 
別れ際にやはりプーさんは森の中がお似合いだろうと思って、庭をバックに記念撮影をしました  プーさん、長い間二人を見守ってくれて有難うね

くまのプーさんと言えば、子供の頃に親が 「くまのプーさん☆プー横丁に建った家」 というミルン作、石井桃子訳の童話の本を買ってきてくれたのを覚えています 細部は忘れてしまいましたが、プーさんの食いしん坊でちょっとおバカなキャラクターに子供心に親しみと共感を感じたことを覚えています ほのぼのとした心温まるお話でした
posted by Violet | 23:54 | その他 | comments(1) | trackbacks(0) |
ぬいぐるみ・その1
キティちゃんとダニエル君

 
このぬいぐるみは娘の結婚式の時に、披露宴会場のエントランスでウェルカムボードと共に、出席して頂いた方々をお迎えしていたブライダル・バージョンのキティちゃんとダニエル君です 
緑をバックに庭で咲いていたフリージァの花とともに記念撮影をしました  森の中での結婚式みたいでちょっと素敵じゃありませんか
posted by Violet | 17:16 | その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
箕面のフレンチレストラン

フラン・エレガン



万博公園に行った帰りに、気になっていたフレンチレストランに行ってきました
以前ロアラブッシュという地元で人気のあったレストランで、オーナーシェフが北浜に新店をつくったあと、その後店を任されていた浮田シェフがオーナーシェフとなり、新装開店したお店です 
今回は3000円のランチを頂きました
menu :  
    小さな前菜  --- カニのスープと蕪のピューレのカニほぐし身のせ
                 カニの殻の御煎餅               
    前菜       ---  エビと牡蠣の軽くソテーしたもののサラダ仕立て
                (写真)
    メイン      ---  真鯛のポワレと季節の野菜のグリル
     しめ       ---  イカとレモンのさっぱりリゾット
     コーヒーとデザート(5種類から選択)

全体的に見た目も綺麗で、味付けはあっさりとしており、チャレンジしている部分もあり、私好みのフレンチでした
ここに
フラン・エレガンの情報を見れるサイトとロアラブッシュ北浜店のHPも載せておきます。 それぞれの名前をクリックしてみて下さい。

ロアラブッシュ北浜店はお気に入りのレストランで時々訪れていますが、おしゃべり好きの美人マダムと笑顔が素敵な澤柳シェフが頑張って美味しいお料理を出してくださいます

posted by Violet | 11:14 | お外グルメ | comments(2) | trackbacks(0) |
晩秋の万博公園
 ソラード(森の空中観察路)


ichou

kaede

fuu


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puratanasu



先週末主人と近所の万博公園に行き、ソラードを初めて体験してきました
空中観察路ということで、森の中に作られたかなり高い位置での渡り廊下といった感じのものでしょうか とても身近に木々の存在を感じることができ、視点を変えて見ることの楽しさを味わってきました

二番目の写真は銀杏の木を上の方から見たもので、下は銀杏の落ち葉で敷き詰められているところに、光彩を放つ銀杏の木が覆いかぶさり、幻想的な雰囲を醸し出していました

最後の写真は苔むした石の上に色とりどりの落ち葉が敷きつめており、着物の絵柄にしたら綺麗だろうなとか、日本画にしたら素敵かなと思いつつ、深まりゆく秋を満喫してきました

posted by Violet | 10:56 | 万博公園 | comments(0) | trackbacks(0) |
晩秋の景色
 アメリカ楓

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わざわざ里山まで出かけなくても、近所でこんな素敵な紅葉を見ることが出来ます
この木はアメリカ楓と言って街路樹としてよく使われていますが、ここは日当たりとか水はけなどの気候条件がよくて、また沢山植えられており樹齢もそこそこなので、素晴らしい景色となっています 
角を曲がってこの通りに入った瞬間、夢の世界へ誘われる感じがします(ちょっと大げさかな?) ここを通りぬける時は、ブラームスの交響曲第3番の3楽章を聞きながら通るととてもいい気分になれますよ 甘い切ないメロディーがここの雰囲気にピッタリです

追記
”ここ”と言いながら場所を紹介するのを忘れていました。(主人が指摘)
千里ニュータウンの藤白台というところで、北千里駅から東方向、つまり阪大の方へ行く坂道にあります。 まだまだしばらくは綺麗だと思いますので、お近くの方は訪れてみて下さい。
posted by Violet | 13:46 | うちの庭以外の花や木 | comments(0) | trackbacks(0) |
干柿作り

 柿のある風景

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先週末主人と全体の半分くらいの柿を収穫し、皮をむき、紐にひっかけて洗濯物干しにつるして、ほし柿を作りました 
本当は外に出して天日干しにしたいのですが、そんな事をすればカラスを喜ばせるだけなので、室内でできるだけ日光にあてるようにしています 室内はほのかに柿の甘〜い香りが漂っています  
太陽の光をいっぱい浴びて、美味しい干柿にな〜れって感じです

posted by Violet | 13:17 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
今元気な花達
 うちの庭の元気な花達

インパチュエンス

オギザリス

ユーリプス



最近かなり冷え込んできたにもかかわらず、元気に咲いてくれている花達がいます 晩秋になるとやはり咲いている花は徐々に減ってくるのですが、その中でひときわ目立っています
一番目の花は春からずっと咲き続けているインパチュエンスの花で、気温が下がると例のパンパンは出来なくなるのですが、花は12月の初旬まで咲いてくれます。花期の長〜い有難い花です 

2番目の花はユーリプスデージーと言って今位から5月位まで咲いてくれます 花が少なくなる時期に有難い花です 葉の色が少し銀色がかって見えるところに、真っ黄色の花がとてもよく映えます 写真を良く見るとシジミ蝶が二匹花にとまって蜜を吸っています うちの庭は花が多いので蝶々の訪問客が多いです シジミ蝶には失礼ですが、もっと大きくて綺麗な蝶々が花にとまっていることもあり、 "絵"になるなーと思いつつも、その瞬間をとらえることはなかなか難しいです 

3番目の花はオギザリスと言って11月頃に咲くとても可憐な花です
花びらがクルクルとまわっているようなつき方をしていて、透明感があり、グランドカバーしてくれる美しい花です
posted by Violet | 09:49 | うちの庭の花や木 | comments(2) | trackbacks(0) |
目の錯覚
 カーネーションの花



最近の自分のブログを見ていると、とてもロハスな生活をしている田舎のおばちゃんみたいなので、ちょっぴりお洒落な写真をupしました 
この写真ってなんか変じゃありませんか? ティーセットかヴァイオリンを視点として見ると、巨大カーネーションに見えませんか? 
種明かしをするとティーセットとヴァイオリンが実はミニチュアなのです そんな事一目瞭然かな? 失礼しました
posted by Violet | 18:33 | その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
奇妙な光景・その1
 渋柿とイケメン





今年は柿が成り年で、枝もたわわに100個位なっています 
実は渋柿なので多分大丈夫だと思うのですが、カラスに食べられないようにイケメンの御兄さんに見張り番をしてもらっているのです つまりカカシの代わりなのですが、設置されていることが分かっているはずなのに、時々ギョッ  とします 置いた主人も同じくたまにギョッとしているそうです 

この渋柿ですが私の両親から伝授してもらった方法で、干柿にすると絶品です 見た目は売っているものと比べて見劣りはしますが、味は勝ってると思います 
手間暇かけただけのことはあり、努力に報いてくれています
posted by Violet | 17:51 | その他 | comments(0) | trackbacks(0) |