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季節ごとに移りゆく花々の日記
ハンガー掛け

♪トールペイントの作品♪

*茶色と赤という一風変わった色合わせでしたが、それが何処となく古めかしさを感じさせ、また全部色付けを

  してからアンバーをかけて、シックな色合いにしました。

 

自分の部屋でちょと服をかけておく所がないので、ついタンスの取っ手にかけてしまい、そうするとそのタンスが

使いづらいなとズーッと思っていました。 そこでふと思い出したのが20年位前に作った私のトールペイントの

作品のハンガー掛け、元々は玄関の壁に取り付けていたのですが、リフォームの時にすべて取り外してしまい、その

後あまり余計なものは壁に取り付けなくなっていましたが、今回は必要に迫られて取り付けました。 

そして久しぶりに手に取ってみた自分が描いた作品、自分で言うのもなんですが、なかなかよく描けているなと思い

ました。 図案は先生が描いているのでオリジナルではありませんが、下地作りから始めて、結構根気がいる作業

で、今ではその根気があるかしらと思ってしまいます。 ある程度習って作品がたまり、邪魔になってきたので習う

のをやめ、今は形の残らない音楽演奏に精をだしています。 でもこうして久し振りに手に取って見てみると良い

ものですね💛

posted by Violet | 14:06 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(2) | - |
メリークリスマス!

🎄ブルーサンタと大柚🎄

 

変な組み合わせですが、毎年クリスマスシーズンには登場している私が描いた「ブルーサンタ」とお庭で出来た

大柚で、これは特大で直径20cmくらいあります。 今日午前中に調整に出していたチェロとヴァイオリンを

取りに行ってきたので、今日から練習開始です。 杉山さんに調整して頂いて、少しでも良い音を奏でるように

なってくれていたら嬉しいです。 余談ですが先日チェロの先生(合奏団の指導者の方)が私達とコラボする

コルニドライを弾いて下さり素晴らしい演奏だったのですが、自分のチェロは調整に出していて10万円のチェロ

と聞いて驚きました。 やはり楽器よりか腕なのだと思いましたが、でもその素晴らしい腕で何百万円?何千万円?

もするご自分の楽器ならばどんな素晴らしい演奏かと思います。 そしてその演奏を共演させて頂く私達、精一杯

頑張らなければと思いました。

今日は夕方から孫ちゃん二人のヴァイオリンのクリスマス発表会があるので、今日の夕食は簡単に済ませ、聴きに

行ってきますが、孫ちゃんのヴァイオリンの発表会というのは初めてなのでちょっとドキドキです💛

 

🍴今日の簡単な夕食🍴

*今日の夕食はケンタッキーフライドチキンでした! これはこれで美味しいです!

posted by Violet | 13:38 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(0) | - |
ボタニカルアート・その6

椿と水仙 

 

 

 

 

 

 

 

posted by Violet | 11:16 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(0) | - |
ボタニカルアート・その5

マンリョウ

 
センリョウに引き続き、木の実シリーズでマンリョウの実の絵です
花とは違って、木の実は時間の経過と共に変化する事はあまり無いので、比較的ゆっくりと構えて描くことが出来るので有難いです
こうやって描くことによって、葉の形、実の色、実の付き方等、今まで何となくしか把握していなかったものが、細かく観察でき、新しい発見があったりして面白いです

posted by Violet | 20:56 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(2) | - |
ボタニカルアート・その4
庭のお花のスケッチ


今日は戸外では粉雪が舞い、昨日に増して寒い一日となりそうです  こんな日には家籠りして、絵を描いたり、復帰に向けてヴァイオリンの練習でもすることにしましょう
とは言ってもこの3枚の絵は今日描いたわけでもなく、ボタニカルアートの教室でマイペースにゆっくりと描いており、描きだめしてきたもので、 上から「センリョウ」、「ユーリプスデージー」、「コーラルニンフ」で、すでに写真で登場したうちのお庭のお花達です  ボタニカルアートは相変わらず今一コツがつかめなくて、悪戦苦闘しておりますが、もうすぐスタートしてから一年が経とうとしています  あっという間の一年でしたが、ほんの少〜しだけ進歩したかなって思います
posted by Violet | 10:01 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(2) | trackbacks(0) |
ボタニカルアート・その3
花手毬とリンドウ

 



上の花は庭で咲いている花手毬の絵ですが、花が幾重にも重なっているところと、細かい葉脈を描くのが難しかったです
下の絵はお花屋さんで買ってきたリンドウの花ですが、ふっくらとした蕾を描くのが大変でした  ボタニカルアートは基本的に白の絵の具を使わないので、白を出したい時は、画用紙の白を残すというところが難しいです

リンドウは竜胆(リュウタン)と書き、リュウタンが訛ってリンドウとなったそうです
竜胆と言われたのは根が竜の胆のうから出る胆汁の様に苦く、薬効があり漢方薬として使われていたからだそうです  でも竜というのは架空の生き物ですから、イメージとして”ものすごく苦い”という事を表したかったそうです
リンドウという響きは、楚々とした美しい和のイメージの花の名前なのに、何となく「牛タン」の様な名前かと思うと、ちょっぴり興ざめですね!(牛タンのタンは tongue で、胆のうではありませんが・・・)
posted by Violet | 09:21 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(0) | trackbacks(0) |
ボタニカルアート・その2
庭の花のスケッチ





今年の4月からスタートしたボタニカルアートの教室で、庭のお花を描いてみました
上から順にシラン、ベゴニア、メランポジュームの花達ですが、ブログにすでにupしたお花です  
葉の付き方、葉脈、花の付き方等かなり細かく観察をして、写実的に描くのですが、かなり苦戦を強いられています  先生に叱られそうですが、もう少し何となくの雰囲気で大雑把に描いてしまいたい心境です 
でもボタニカルアートのお陰で、花を細かく見るようになり、新しい発見があったりして得るところも多々あります  いつまで続くか分かりませんが、もう少し頑張ってみようと思います
 
posted by Violet | 20:12 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(0) | trackbacks(0) |
ボタニカル・アートその1
カルチャー通い





4月からボタニカルアートの教室の通い始めました
うちの庭のお花を描けたらいいなっていう軽い気持ちでスタートしたのですが、とても精密に写実的に描くので結構大変です  今いちコツがつかめず、どう描いて良いのやら分からず、教室では悪戦苦闘しております
上の絵は椿の花を描いていますが、鉛筆だけで陰影をつけてゆく描き方です
下の絵は庭で咲いた都忘れを描いたものですが、鉛筆で薄くスケッチをしたあと、透明水彩絵の具で色をつけたものです(右は実物)

ボタニカルアートというのは、和訳すると「植物の芸術」という意味になるのですが、もともと写真の無い時代に、すぐにしおれたり枯れてしまう”花の図鑑”を作るために描かれたものから発展したそうです
posted by Violet | 16:13 | ボタニカルアートとトールペイント | comments(0) | trackbacks(0) |