ボタニカルアート・その6
2012.03.30 Friday


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季節ごとに移りゆく花々の日記
ボタニカルアート・その6
2012.03.30 Friday
![]() ![]() ボタニカルアート・その5
2012.02.16 Thursday
![]() ![]() センリョウに引き続き、木の実シリーズでマンリョウの実の絵です ![]() 花とは違って、木の実は時間の経過と共に変化する事はあまり無いので、比較的ゆっくりと構えて描くことが出来るので有難いです ![]() こうやって描くことによって、葉の形、実の色、実の付き方等、今まで何となくしか把握していなかったものが、細かく観察でき、新しい発見があったりして面白いです ![]() ボタニカルアート・その4
2012.02.02 Thursday
![]() ![]() 今日は戸外では粉雪が舞い、昨日に増して寒い一日となりそうです ![]() ![]() とは言ってもこの3枚の絵は今日描いたわけでもなく、ボタニカルアートの教室でマイペースにゆっくりと描いており、描きだめしてきたもので、 上から「センリョウ」、「ユーリプスデージー」、「コーラルニンフ」で、すでに写真で登場したうちのお庭のお花達です ![]() ![]() ![]() ボタニカルアート・その3
2011.09.15 Thursday
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上の花は庭で咲いている花手毬の絵ですが、花が幾重にも重なっているところと、細かい葉脈を描くのが難しかったです ![]() 下の絵はお花屋さんで買ってきたリンドウの花ですが、ふっくらとした蕾を描くのが大変でした ![]() ![]() リンドウは竜胆(リュウタン)と書き、リュウタンが訛ってリンドウとなったそうです ![]() 竜胆と言われたのは根が竜の胆のうから出る胆汁の様に苦く、薬効があり漢方薬として使われていたからだそうです ![]() ![]() リンドウという響きは、楚々とした美しい和のイメージの花の名前なのに、何となく「牛タン」の様な名前かと思うと、ちょっぴり興ざめですね!(牛タンのタンは tongue で、胆のうではありませんが・・・) ![]() ボタニカルアート・その2
2011.07.14 Thursday
![]() ![]() 今年の4月からスタートしたボタニカルアートの教室で、庭のお花を描いてみました ![]() 上から順にシラン、ベゴニア、メランポジュームの花達ですが、ブログにすでにupしたお花です ![]() 葉の付き方、葉脈、花の付き方等かなり細かく観察をして、写実的に描くのですが、かなり苦戦を強いられています ![]() ![]() でもボタニカルアートのお陰で、花を細かく見るようになり、新しい発見があったりして得るところも多々あります ![]() ![]() ボタニカル・アートその1
2011.05.12 Thursday
![]() ![]() 4月からボタニカルアートの教室の通い始めました ![]() うちの庭のお花を描けたらいいなっていう軽い気持ちでスタートしたのですが、とても精密に写実的に描くので結構大変です ![]() ![]() 上の絵は椿の花を描いていますが、鉛筆だけで陰影をつけてゆく描き方です ![]() 下の絵は庭で咲いた都忘れを描いたものですが、鉛筆で薄くスケッチをしたあと、透明水彩絵の具で色をつけたものです(右は実物) ![]() ボタニカルアートというのは、和訳すると「植物の芸術」という意味になるのですが、もともと写真の無い時代に、すぐにしおれたり枯れてしまう”花の図鑑”を作るために描かれたものから発展したそうです ![]() |