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季節ごとに移りゆく花々の日記
合奏団の活動開始

🎻皆揃って合奏🎻

*去年暮れチェロの先生主催の「年忘れ弾き合い会」での演奏ー先生とのコラボで「ポルウナカベサ」演奏♪

 

3月から3か月にわたって活動停止していた合奏団ですが、やっと来月6月13日から活動を再開する事になり

ました。 もう一人で練習するのには飽き飽きしているので、メンバー皆で集まって練習出来る事に、皆大

喜びしています。 でも合奏出来ない間は色々と工夫して、メトロノームをかけてチャイコフスキーの弦楽

セレナーデのある部分を録音してラインで送り合いをし、例えば2nd バイオリンの録音したものを送って

もらって、その上に1st をのせて録音してまたラインで送り、それにチェロやヴィオラを合わせてもらうと

いうような工夫をして、普段なかなか出来ない練習をする事が出来ました。 かなりゆっくりなところから

少し速いものまで、他の楽器との絡み具合、またどのように入ってくるのか、良い勉強になったと思います。 

その成果があって今度合わせた時に上手くいくかどうか、楽しみでもあります。 とにかく皆顔を合わせて

合奏出来る事がどれ程幸せな事か、今回の事で痛感しました。 とはいうもののコロナの第二波が来るかも

知れないし、それなりの心構えで活動しなくてはなりません。 マスクをして、ソーシャルデイスタンスを

とって、1時間ごとの換気をするなど、細心の注意を払って臨みたいと思います💛

posted by Violet | 00:03 | クラシック音楽 | comments(2) | - |
アダージェット by マーラー

♪美しい音楽♪

 

先日のクラシック音楽館でのN響の演奏で、最初にこの曲、マーラー作曲「交響曲第5番4楽章、アダージェット」

が演奏されました。 とても美しい旋律で心から癒されます。 映画「ベニスの死す」の冒頭に使われ、ベニスの

美しい夕景の映像と共に流れるこの音楽の美しさに、引き込まれてしまいます。

先日のこの番組の構成は、素晴らしい音楽が素晴らしい音楽家の指揮や演奏で届けられ、今のこの状況下の

私達に対して、励ましのメッセージを頂くというものでした。

このアダージェットも良かったし、ベルリンフィルのコンマスを務める樫本大進さんのサンサーンスの「バイオリン

協奏曲第3番2楽章」は初めて聞きましたが、とても美しい曲でした。 彼を特集する番組を見た事がありますが、

やはり天下のベルリンフィルのコンマスを務めることは本当に大変なことで、最初は見向きもしてくれなかった

のが、まずは団員の心を掴むことから始め、徐々に彼の人柄を知って、徐々に纏める事が出来るようになったと

いうような事を話されていたと思いますが、自分で猛獣使みたいだと言われていたのが印象的でした。

最後にブロムシュテットさんの指揮で大好きなブラームスの「交響曲第2番1楽章」が演奏されましたが、素晴らし

かったです。 多分ブラームスの交響曲の中で一番知られていないかも知れませんが、これぞブラームスという

旋律が随所に出てきて、ブラームス好きにはたまらない音楽です。 私は箕面の市民オーケストラで弾いた事がある

馴染みのある交響曲です。 そして番組の最後にブロムシュテットさんがメッセージを下さいましたが、心に響く言葉

でした。 ブロムシュテットさんが住んでいるルチェルンの自宅からの映像だったそうですが、ルチェルンと言えば

45年程前に卒業旅行で訪れた街ですが、とても美しい素敵な所で是非とももう一度訪れたいと思っている街です。

20日間位だったと思いますが、人生初の海外旅行で、ローマからロンドンまで北上して、幾つものヨーロッパの都市を

巡りましたが、ルチェルンの街はそんな中でもとても印象に残った街でした。

今は自宅で個人練習はできても皆で集まって合奏できないし、4月に予約していた2回のコンサートもキャンセルだし、

でもいつかは皆で合奏したり、コンサートに自由に行ける日が来ると信じて、今は stay home で個人練習に励み、

出来る限り音楽を生活の中に取り入れて、心豊かにして毎日を過ごす事にしようと改めて思いました💛

posted by Violet | 00:07 | クラシック音楽 | comments(0) | - |
選曲の難しさ

🎻只今選曲中🎻

*写真左上−チャイコフスキー、右下−モーツアルト

 

今元々入っている合奏団の次回コンサートに向けての選曲をしているところですが、今まで実は選曲に関わった

ことはなく、結構大変だなというのを実感しています。 大学オーケストラ、室内合奏団、市民オーケストラと

今より多人数のところに所属していたので、誰かがしてくれていて、知らない曲でも初めての曲との出会いも

嬉しかったし、もともとは知識もあまり無かったですし、誰かが選ぶことに何の抵抗も無かったです。 

今の合奏団はそれに比べて少人数だし、今では色々な曲を弾いた経験がある方ですので、関わらないわけには

いかないというか、もともと皆で弾きたい曲を出し合って、多数決で決めてきた合奏団です。 今回は選曲委員を

いうのを作って(と言っても半数くらいが関わっていますが)、メイン、サブメイン以外の曲を決めようとして

います。 今回メインはかの有名なチャイコフスキーの弦楽セレナーデの第1楽章、サブメインはモーツアルトの

交響曲25番の1楽章と決まっています。 

モーツアルトは長調の曲が多い中で、交響曲でも40番と25番だけが短調だそうです。 25番は映画「アマデウス」

の冒頭に使われて、とても有名になりましたが、短調でしかもシンコペーションで始まるので、何か不穏な雰囲気が

感じられ、彼の後の人生を暗示しているかのようですが、ちょっと面白い曲だと思います。

クラシック音楽を選曲するのはさほど難しくないと思いますが、必ずポピュラー音楽を入れるのですが、それが

結構難しいのです。 you tube で聞いていい曲だと思ってもその演奏通りの楽譜がなかなか手に入らないのです。

クラシックは素人であっても原曲の楽譜を使いますが、ポピュラーは弦楽合奏にアレンジしたものを使うわけで

編曲者によってすごく違うのです。 メロディーがいくら良くても、アレンジがよくないと全くつまらない音楽に

なってしまいます。 今のところ沢山の候補が上がっていますが、かなり絞って、譜読みの早い数人で試奏して

から曲が決まります。 今回色々な曲を聴いて、楽譜のあるものは楽譜とにらめっこして、弾いてみたりして、

楽しいと思っていた作業が、思いのほかしんどいものになってしまいました。 私の一押しはケルティック・ウー

マンの "You Raise Me Up."ですが、さて何に決まるか楽しみでもあります💛

 

♪You Raise Me Up♪----- http://search.yahoo.co.jp/video/search?p=you+raise+me+up&tid=c7a2c24ef4fa35ba01ba7497c97e1c55&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1クリック

トリノオリンピックの時に荒川静香さんが「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」で金メダルを取った時に

エキシビションで使った曲がこのケルティック・ウーマンの "You Raise Me Up."でした。 視覚的にも素敵ですし、

一人ヴァイオリンが入っているのも面白いですし、歌声も透明感があって素晴らしいと思います。 私はクラシック

音楽はどちらかというと短調のものが好きですが、ポピュラーは華やかに歌い上げるものが好きです💛

posted by Violet | 18:30 | クラシック音楽 | comments(0) | - |
ミュージックサロン・コンサート

🎻1年間の練習の成果🎻

*豊中市にあるアクアホールでのコンサート、ソロの演奏、カルテット、弦楽合奏、チェロばかりの

 合奏等、弦楽器の色々な形での演奏がありました。

 

*上の写真は私達のカルテット演奏中の写真です。

 下の写真は主人がピアノ伴奏をしてもらい、チェロ独奏中の写真です。

 

*千里中央・ソルビバで打ち上げ、真ん中は千中パルの傘のオーナメントー色合いが春っぽくて素敵!

 

今日は私達が通っているミュージック・サロンのコンサートが豊中市アクアホールでありました。

前半に主人がソロでピアソラのオブリビオン、私がカルテットでモーツアルトの「狩」を演奏しました。

主人はとても伸び伸びとした演奏で良かったと何人かの人に言ってもらって上機嫌でした。 私達の

カルテットの演奏は9月から元大阪フィルハーモニーのチェロ奏者の先生に指導して頂いたお陰で、自分

で言うのも何ですが、結構満足の行く演奏ができて良かったです。 カルテットという演奏形態は結構

難しく、4人の息が合っていないと上手く演奏できないし、絶対にミスは許されないし、それだからと言って

カチカチに緊張してしまっては音が縮こまってしまって、伸びの無い演奏になってしまいます。 適度に

緊張して、楽しく演奏するのが理想の形ですが、今日はほとんどミスする事なく、しかも曲に乗って楽しく

演奏する事が出来ました。 

後半に弾いた8人の弦楽合奏のエルガーの弦楽セレナーデですが、これは実はコンサート直前に色々と

あってビオラ奏者が出れなくなって、急遽他の楽器でビオラパートを補ったのですが、やはり上手く行かず、

私も失敗したところがあったし、他のメンバーも失敗したそうで、ちょっと残念な演奏となりました。

私は前半のカルテットでパワーを使い果たしてしまったからでしょうか。 まあこれは色々な意味で仕方が

なかったかも知れません。 

コンサートの後は私達のホームグランドの千里中央に戻って、千中パルのソルビバで打ち上げをして、皆で

労をねぎらいました。 来週からはチャイコフスキーの弦楽セレナーデを取り組む事になっており、この曲は

大好きな人も多く、皆やる気満々です。 加えてモーツアルトの交響曲25番もお試しに弾いてみることになり

どうなるかは分かりませんが、とても楽しみです💛 

posted by Violet | 23:22 | クラシック音楽 | comments(2) | - |
孫ちゃんのヴァイオリン

🎻8分の1のヴァイオリン🎻

*マイヴァイオリンと並べてみましたが、小さくて可愛い! ニスの色が全然違いますね!

 

孫ちゃんの下二人がヴァイオリンを習うことになり、2台の子供ヴァイオリンが必要になったわけですが、

2台とも娘の仕事仲間からお借りしたみたいで、有難いことです。

これは8分の1という子供ヴァイオリンなのですが、どこが8分の1か知りませんが、指板の上にテープが

貼ってあるのが、とても懐かしいです。 娘は調弦の時に弦を切ってしまって、弦の交換が出来ないから

うちに持ってきたのですが、これからはお母さんがしないといけませんね。

色々とあってまだレッスンはスタートしていないそうですが、いよいよ2月からスタートだそうです。

母子ともに頑張ってね🎻

posted by Violet | 12:53 | クラシック音楽 | comments(0) | - |
ヴァイオリンとヴィオラの為のパッサカリア

♪原曲はヘンデル作曲の曲♪

 

*緊張感のある素晴らしい演奏です♪ 向かって左がヴァイオリン(男性)、右がヴィオラ(女性)です♪

 

合奏団のメンバーの方で音大のピアノ科を卒業された方がいて、副科としてヴァイオリンを専攻されており、

大学生からヴァイオリンを始めた方がいるのですが、結構お上手でとても大人になってから始めたとは思えない

方がおられます。 やはり長年ピアノを弾かれてきた色々な知識が、全然違う楽器であってもプラスに働いている

のでしょうね。 その方からこのパッサカリアの楽譜が送られてきて、やってみてはいかがみたいな事がメールに

書かれてあったのですが、実はこの曲大好きで、すでに楽譜チェック済みで無理な事が判明していました。 

ヘンデルらしからぬ激しさのある音楽で、この緊張感、短調の何とも言えない素晴らしいメロディ、たまりません。 

こんな曲弾けたら本当に素晴らしいだろうなと思いますが、実は私重音が苦手で綺麗な和音が出せませんし、 それ

以外にもテクニック的にとても無理な難しさのある曲です。 いくつかの演奏を聴きましたが、このお二人の演奏が

聴いた中ではすごく良いと思いましたし、彼女もこの演奏を知っていてピカ一だと言われていました。

私の周りで今までにヴァイオリンからヴィオラに転向していく方が何人かいたのですが、皆ヴィオラの音色、また

弦楽合奏におけるヴィオラのメロディに惹かれて転向してゆくのですが、今までそれがどうしても理解できません

でした。 ヴァイオリンの方がずっと華やかで、いつも他の楽器を引っ張っていく存在なのに・・・と思っていま

した。 でもこの曲を聴いてヴィオラの凄さを思い知りました。 この中音の素晴らしさ、ヴァイオリンより低い

けれど、チェロほど低くはない音の素晴らしさ、琴線に触れる音です。 

ヘンデルはこの曲はチェンバロ音楽として作曲したそうで、原曲を聞いてみると確かにこのメロディなのですが、

ハルヴォルセンが編曲した「ヴァイオリンとヴィオラの為のパッサカリア」の方がはるかに原曲を超えて素晴ら

しい作品となっていると思います💛

♪編曲者のハルヴォルセンについて
1864年生まれ1935年死亡のノルウェーの作曲家、バイオリニスト。
管弦楽、バイオリンを中心とした作品を多数作曲した。
バイオリンとヴィオラの作品としては
このパッサカリアとサラバンドと変奏曲と言う作品がある。

posted by Violet | 22:39 | クラシック音楽 | comments(2) | - |
年忘れ弾き合い会

🎻チェロの先生主催の弾き合い会🎻

 

 

今日はまた年末だというのに神戸北野まで出掛け、主人達のチェロの先生主催の年忘れ弾き合い会という

コンサートに参加してきました。 先生のお弟子さんを中心としたコンサートですが、私達の合奏団も

チェロ3人とも先生のお弟子さんなので、合奏団ごと呼んで頂いて、楽しい一日を過ごしてきました。

コンサートといっても飲みながら、食べながらの、和気あいあいとした雰囲気の中での弾きあい会なので、

あまり緊張せず楽しく演奏する事ができました。 私はクィンテットで「主よ〜」と「G線上のアリア」、

カルテットでモーツアルトの「狩」、合奏団と先生のコラボで「ポルウナカベサ」を弾きました。

「狩」はこのメンバーでの披露は初めてでしたが、結構上手く弾けたのではないかと思います。 「ポルウナ

カベサ」はファーストバイオリンが私一人でしたので思いっきり弾いて、今年の弾き納めをしてきました。

最後に先生のチェロ、ヴァイオリン、ピアノとプロ三人でメンデルゾーンのピアノ三重奏曲を弾いて下いました。

とても好きな曲で生で聴いたのは初めてだったと思いますが、素晴らしい演奏でした。 いつか弾いてみたい

と思っている曲で、一応楽譜には目を通してあるし、もしお願いすれば先生も弾いて下さると思うのですが、

その勇気とか自信がまだありません。 とにかく有意義な一日を過ごす事が出来て良かったのですが、年末に

するべき諸々の事が出来てない上に、昨日娘から電話があって、「30日子供3人と行ってもいい?」というか

有無を言わさず「30日行くからね。」という事で、こちらとしては「え〜っ!!!」ですが、仕方がないですね。

何とかなるでしょう💛 

posted by Violet | 22:25 | クラシック音楽 | comments(0) | - |
スーパーストリングスコーベのコンサート

🎻スーパーキッズオーケストラOBのコンサート🎻

*神戸・松方ホールであったコンサート、帰りは観覧車のイルミネーションが綺麗に見えました。

 

佐渡裕さんが率いるスーパーキッズ・オーケストラはとても有名ですが、スーパーキッズオケのOBで編成

されたオーケストラは今回で第3回定期公演でしたので、まだあまり知られていないかもしません。

メンバーは東京芸大や京都芸大の学生もしくは卒業生がほとんどで、数々のコンクールで優勝したり、海外で

活躍している方もおり、コンミスの方はロンドンフィルの第2コンマスを務める方でした。 という訳で

レベルもすごく高くて、スーパーキッズの演奏が素晴らしいのは無論のこと、そこに円熟味が増して、本当に

すごかったです。 今回は「イギリス」の名曲に焦点を当てて、主にホルスト、エルガー、ブリテンの曲が

演奏されました。 今私達の合奏団ではエルガーの「弦楽セレナーデ」で取り組んでおり、結構難しくて苦戦

していますが、この日もこの曲の演奏があり、とにかく素晴らしいの一言でした。

サプライズとして最後の方で客席から佐渡裕さんが登場し、それならばという感じで佐渡さん指揮でホルストの

「セントポール組曲」が演奏され、息もピッタリと素晴らしい演奏でした。 彼らは小学生から高校3年生まで

スーパーキッズに所属していた訳で、彼らにとってはスーパーキッズというのは心の故郷、青春のすべてであった

だろう事が窺えました。 演奏だけでなく司会も自分達でしており、その言葉の端々にその事が感じられました。

本当に素晴らしい演奏を有難うございました💛

posted by Violet | 13:41 | クラシック音楽 | comments(0) | - |
ヘンデル作曲「メサイア」

クリスマス・イヴに聴く音楽

 

大学時代、オーケストラに所属していた時ですが、毎年クリスマスにはヘンデル作曲の「メサイア」を演奏

していました。 オーケストラは同志社交響楽団、合唱は男性は同志社グリークラブ、女性は同志社女子大の

音楽部の方と一般公募の方、プロのソリストを4人招き、オルガン、チェンバロが入って大編成で演奏されま

した。 12月の初めにオーケストラの定期演奏会があり、その後すぐに練習にとりかかるのですが、よくあの

短期間の練習で仕上げていたなと思います。 でも毎年していたという事は常に4分の3が経験しているからこそ

可能だったのでしょう。 今から思えば、本当に楽しかったし素晴らしい経験をさせてもらったなと思います。

ほぼ全曲していたので、2時間半にも及ぶ演奏でした。 今でも後輩達がその伝統を守り続けてくれています。

うちではこんな経験のある私が、クリスマスシーズンになると、いつもメサイアを全曲流していたので、主人も

娘もとても馴染みのある音楽になっています。 世の中的にはベートーベンの「第九交響曲」は有名ですが、

「メサイア」はマイナーな曲だと思います。 速筆のヘンデルはこの大曲をたった3週間で仕上げてしまった

そうですが、よく聴いていると合唱にもアリアにも素晴らしい曲が沢山あります。

今年は吹田音楽祭でハレルヤコーラスだけでしたが、弾くことが出来てとても懐かしく嬉しかったです。 来年は

アーメンコーラスをという声もあがっており、是非ともして頂きたいです。

今日はクリスマス・イヴでしたので、この「メサイア」を序曲から順番に鑑賞し、良い気分に浸っていました。

 

(注)メサイア=メシア=キリスト、「メサイア」はキリストの生誕、死、復活を聖書から引用して描いた音楽

posted by Violet | 21:14 | クラシック音楽 | comments(0) | - |
マイバイオリンの故郷

🎻フランスのミルクールという街🎻

*上はミルクールの街

*下は私のヴァイオリンの作者のポール・イレール(HILAIRE) の名前が読み取れる。

 フランス語はHがサイレントなのでイレールって読めますね。 右は元の楽器制作の為の工房だそうです。

 

昨日私が通っているミュージックサロンの楽器展示会の2回目が開かれていて、前回高いヴァイオリンを

弾かせてもらって得難い経験をさせてもらったので、今回もちょっと覗かせて頂きました。 

楽器に関してほとんど知識の無い私ですが、今私が使っているヴァイオリンは大学1年生の時に母に買って

もらったフランス製のポール・イレールという方が製作した楽器です。 阪急梅田駅の近くにある山本楽器店

というお店で、高校まで習っていたヴァイオリンの先生の紹介で付き添ってもらって、購入しました。

昨日楽器屋さんに今どんな楽器をお持ちですかと聞かれて、どうせ分からないだろうと思いつつ、フランス製の

ポール・イレールですと言うと、知っておられてフランスのミルクールという街の工房で作られた楽器ですねと

言われました。 マイヴァイオリンの故郷が判って、とても嬉しい思いがしました。 私のヴァイオリンはすごい

馬力はないけれど、明るくて綺麗な音がして、私は気にっていますし、杉山ヴァイオリン工房で調整をたまにして

もらうのですが、よく鳴りますねと言われます。 最近周りで楽器を買い替えたり、またチェロの方で400万円も

するチェロを持っておられる方が合奏団内にいて、私もちょっと良い楽器が欲しいなと思ったりもするのですが、

楽器屋さん曰く、100万円位では違いは感じないでしょうねと言われ、ちょっと迷うところですし、今の楽器も

50年位持っているので愛着もあります。 先日弾かせてもらった200万円、300万円の楽器ではあまり違いは

分からず、600万円の楽器は流石に違うわと思いました。

ところで私の楽器が作られたフランスのミルクールという街はフランス北東部、アルザス・ロレーヌ地方にある

フレンチ・ヴァイオリンの聖地で、18世紀から20世紀の初頭にかけて世界で最もヴァイオリンが製作された街だ

そうです。 現在でも幾つかの弦楽器工房が点在しているそうです。 でもとても田舎だそうで、パリからの鉄道は

今は廃線となっているそうですし、ホテルも無く、ナンシーという街に泊まって訪れるそうです。

ポール・イレール氏は1967年に亡くなられているそうで、私のヴァイオリンには1971年って書いてあるので、

アレって思ったのですが、イレール氏が亡き後も、その教えを継いだ弟子とイレール氏の奥様の共同製作でポール・

イレールのヴァイオリンを1977年まで製作をしたと書いてあったので、マイヴァイオリンはその時の物だという事

が分かりました。 思いもかけず手にしてから50年後にマイヴァイオリンの故郷、そして歴史が分かって、母と

ともに買いに行った事も思い出されて、とても嬉しく思いました💛

posted by Violet | 20:33 | クラシック音楽 | comments(2) | trackbacks(0) |